ハロー張りネズミ サントラと挿入歌とは?主題歌は?
ドラマ主題歌が起用されるとなれば、アーティストのイメージが定着するぐらいの影響力があるので見逃せないですよね!
そして、何気に流れてくるBGM(サウンドトラック)などは、ドラマ全体の雰囲気をガラッと変えてしまう程のインパクトを与えます。
そこで今回は、7月スタートの夜10時からTBSで放送されるドラマ「ハロー張りネズミ」で流れてくる主題歌や、それ以外にも気になる挿入歌、サウンドトラックなどのについてなどご紹介していきたいと思います!
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ハロー張りネズミ主題歌SOIL&”PIMP”SESSIONS×野田洋次郎(RADWIMPS)のコラボ!
みなさん、エンドロールいかがでしたか?あかつか探偵事務所の屋上で撮影しました。主題歌「ユメマカセ」を流しながら話したり、踊ったり。背景の街並みも下赤塚なんです。エンドロールまでご覧いただけますと嬉しいです#ハロー張りネズミ #ハロネズ #瑛太 #深田恭子 #森田剛 #山口智子 pic.twitter.com/aIKO6oExij
— ハロー張りネズミ【公式】ハロネズ (@hello_hrnzm) 2017年7月26日
ドラマ「ハロー張りネズミ」とは、弘兼憲史先生の同タイトルの漫画が原作で、1980~1989年に漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」で連載されていました。
東京板橋区の下赤塚にある探偵事務所が舞台で、そこで探偵をしている七瀬五郎(瑛太)という通称「ハリネズミ」と呼ばれる男が主人公です。
五郎は誰もやりたがらない案件ほど引き受けたがる探偵で、色々な難事件に関わっていきます。
さらに五郎は女たらしでちょっとおせっかいで、思いやりがあり、真正直な男です。そしてその探偵事務所に所属する謎めいたヒロイン、四俵蘭子を深田恭子さんが演じます。
五郎の相棒役の探偵、木暮久作を森田剛さんが演じます。
その探偵事務所の所長、風かほる役に山口智子さんが演じます。
五郎が関わっていく事件は人情ものから、超常現象、ホラー、殺人ミステリー、歴史ミステリー、国際犯罪など幅広いです。
これは今までにない探偵ドラマになるそうです。
このドラマの主題歌は「SOIL&”PIMP”SESSIONS feat. Yojiro Noda」さんの「ユメマカセ」という曲に決まりました。
SOIL&”PIMP”SESSIONS (以下ソイル)さんはインターナショナルに活躍しているジャズバンドで、RADWIMPSというバンドの野田洋次郎さんをヴォーカリストとして迎えました。
ソイルさんが作曲、作詞を野田洋次郎さんが担当しました。
野田洋次郎さんが他のアーティストと作詞と歌でコラボしたのは今回が初めてのことだそうです。
ハロー張りネズミの主題歌「ユメマカセ」の歌詞の内容と発売日とは
ドラマ「ハロー張りネズミ」の主題歌「ユメマカセ」の歌詞をSchool of Lock!のタイムフリー聴きながら書いてみました。
素人の耳コピなので間違いはご容赦ください
カタカナとか漢字が混在してるのは悩んだ結果…#ユメマカセ #SOIL#野田洋次郎 #ハロー張りネズミ pic.twitter.com/WRLQCUgfae— 枝豆@少年兵 (@ca9e94e1ee4548a) 2017年7月19日
「ユメマカセ」の他に2曲収録されています。
ヴォーカルとして参加する野田洋次郎さんは、「ユメマカセ」について会心の一作だとおっしゃっています。
そして、この曲に煌びやかさや奥行きなどが表現できていたら嬉しいのだとおっしゃっています。
ソイルの社長さんは、野田さんを作詞や歌唱力や表現力などすべてが怪物なみのレベルの高さだとおっしゃっています。
ソイルが作ったメロディーを高レベルの芸術に押し上げてくれた野田さんのことを尊敬しているともおっしゃっています。
この曲の原点は90年代はじめのロンドンのクラブでもてはやされていたアシッドジャズサウンドだそうです。
どこか怪しげなムードのジャズ風のクールなソイルのサウンドに野田さんのヴォーカルが加わって現代にこのアシッドジャズサウンドを蘇らせたそうです。
脚本、演出担当の大根仁さんはソイルさんと野田さんの面白い化学反応ができると思って彼らにオファーしたら、予想以上のものすごい名曲が出来あがったとおっしゃっています。
ハロー張りネズミの主題歌「ユメマカセ」は8月23日に発売されます。
ハロー張りネズミのサウンドトラックとは
リア友さんからいただいている新聞を開いてみたらฅ(º ロ º ฅ)オォッ!♡
仲良し仲良し( ˊᵕˋ )♡
明日はリアタイできる予定〜!#ハロー張りネズミ pic.twitter.com/6qxR0rMnUz— えみ (*˙˘˙)♡゜:。* ゜. (@Emhg3Jp) 2017年8月3日
今回「ハロー張りネズミ」のサウンドトラック(BGM)を担当するのSOIL&”PIMP”SESSIONS(ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ)さんです。
2001年、都内のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集合し結成されます。
ライブ活動をメインとした取り組みをステータスとし、人目を引く演奏技術と心地良い雰囲気を持っている彼らは、ラフで奥深さのある破裂ギリギリの爆音ジャズで魅了されます。
拡声器を使用して扇動しお客をあおったりするなど従来ジャズにとどまらないスタイリッシュで力強い演奏スタンスが人気を確立した一つでもありますが、静寂で叙情的な曲も手掛けた楽曲もあります。
海外での音楽活動も頻繁に行われており曲をリリースしたり世界最大級のフェスに参加したりドラマの劇伴楽曲を担当するなど、広範囲に渡り活動されています。
客層を見てみるとノリノリのナンバーがメインとなるので、ジャズを静かに楽しみたいというよりはアゲアゲ系のノリ重視。
これまで椎名林檎さんと交流が深いことも有り「カリソメ乙女」や「殺し屋危機一髪」をコラボしたことでも有名です。
ドラマ「ハロー張りネズミ」では挿入歌やBGM、サントラといった名目ではなく「劇伴」として発表されています。
なので、今回「ハロー張りネズミ」のサウンドトラック(BGM)を担当するのSOIL&”PIMP”SESSIONS(ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ)さんのが挿入歌&サウンドトラックということになりますね!
ハロー張りネズミの基本情報とは
最近のお気に入りロック画面です
深田恭子さん、ハロー張りネズミで警備をさせて頂き、たまたま検索していたらこの画像が!
今、お幾つなんでしょうか?
安定してますよね、ドラマを見ていて安心感があります。わたしだけでしょうか? pic.twitter.com/m0hY9GJWi0
— 防災士で警備員指導教育責任者 (@keibitokyo) 2017年7月25日
放送時間:金曜22:00 – 22:54(54分)初回15分拡大
放送期間 :2017年7月14日 –
制作局: TBS
演出: 大根仁
原作: 弘兼憲史『ハロー張りネズミ』
脚本: 大根仁
プロデューサー: 韓哲・市山竜次
東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。
誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵 “ハリネズミ” こと七瀬五郎とその仲間たちが、ときには人情味あふれる哀しい事件を、またあるときには想像を超える難事件に挑んでいく物語です。
ハロー張りネズミのあらすじ
『ハロー張りネズミ』の昔の小ネタについて行くのが至難の技。
瑛太のまほろ駅前感がいい
最後まで観たいと思った。EDの『ユメマカセ』って言うアシッドジャズな曲もくた〜っとしてる感じがかっこいい。
瑛太が出るから観てみたけど正解。#ハロー張りネズミ pic.twitter.com/3eS8uYzoKF
— 森 洋喜 Hiroki Mori (@mhtotoro815) 2017年7月25日
東京都・板橋区の下赤塚にある「あかつか探偵事務所」。
お気楽所員の五郎とグレは、今日も事務所下にあるスナック「輝(キララ)」でバイトの萌美にちょっかいを出している。
天井からドンドンと音が響くのは、事務所所長・風かほるからの依頼の合図。
急いで事務所へ戻った五郎とグレは、昼間からお酒を飲むかほるに憎まれ口をたたかれながらも依頼主と対面するのだった・・
今回の依頼とは・・?
ハロー張りネズミの見どころとは
#深田恭子 #深キョン #ハロー張りネズミ 今週の3話楽しみ✌️(^^) pic.twitter.com/3PoouVzSw4
— たけひこ (@uRqmTBEbqmtZHAw) 2017年7月25日
『ハロー張りネズミ!』は探偵ドラマですから、登場人物たちがどのようにして舞い込んできた依頼を解決していくのか、というところが見どころになると思いますけど、私は七瀬五郎の人間性が最大の見どころになるのでは?と考えています。
七瀬五郎はあっけらかんとした性格の持ち主で、ドラマの主人公らしからぬ振る舞いをする事も多々あるのですが、依頼を解決する時には探偵としてのスイッチが入り、頼りがいのある人物に変身する、という激しいギャップを持つ人物でもあります。
普段の様子と事件解決に奮闘している時の様子が全然違いますので、七瀬五郎のギャップの大きさに注目しながら作品を視聴していって、より深く『ハロー張りネズミ!』の魅力に迫ってみるのはいかがでしょうか。
ハロー張りネズミのサントラや挿入歌とは?主題歌は誰が歌ってるのか?についてでした。
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