刑事7人 ネタバレ!天樹の過去が〇〇〇過ぎ!?

刑事7人 ネタバレ!天樹の過去が〇〇〇過ぎ!?

2015年に第1シリーズが放送開始され、2016年に第2シリーズ、今回で3度目のシリーズ化となるテレビ朝日ドラマ『刑事7人』。

(テレビ朝日:毎週水曜夜21時00分から放送開始となっていますね。

刑事7人で気になるのが天城の過去についてですよね!

そこで今回は、刑事7人に触れつつ、天樹の過去ネタバレ情報についてご紹介していきたいと思います!

刑事7人の基本情報

放送時間:毎週水曜日21時~

放送局:テレビ朝日系列

脚本:真野勝成、ほか

音楽:吉川清之

ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)

プロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)、和佐野健一(東映)、井元隆佑(東映)

監督:及川拓郎、ほか

制 作 テレビ朝日 東映

ドラマ「刑事7人」第3シリーズはどんなドラマ?

2015年夏に初お目見えし、2016年夏に第2シリーズが放送されて大好評を博し、2本年夏には待望の第3シリーズが開始するドラマ『刑事7人』。

今回は舞台を「東京臨海エリア」へと移し、東山紀之さん演じる天樹悠を中心とした個性豊かな7人の刑事が凶悪犯罪へと立ち向かいます。

注目すべきポイントは大きく分けて3点。まず1つ目は、第2シリーズのラストで吉田鋼太郎さん演じる片桐正敏が…
「お前らにはまだ、やってもらわなければならない“でかい仕事”が残っている」

…との言葉を残したことでしょう。

今回の第3シリーズでは、片桐が中心となり「第11方面本部準備室」という、犯罪が増加する臨海エリアの専従捜査の任にあたる部署を新設します。

片桐自らが室長となり、天樹らおなじみのメンバーが集まることになるということなんですね。

そして、注目ポイントの2つ目は舞台となる東京臨海エリア。2020年に向けて目まぐるしく再開発が行われている同エリアでは、様々な利権争いが勃発し、新たな犯罪の温床になっているのです。

現在放送中の『小さな巨人』も、5月21日放送の第6話より豊洲へと舞台を移したこともあり、“2020年”までの刑事ドラマの大きなポイントがこの「東京臨海エリア」になるのかもしれませんね。

さらに、この「東京臨海エリア」にちなむ天樹の過去が注目ポイントの3つ目になります。

それは、12年前。天樹の妻・清と娘・聖を事故で亡くした現場が、東京臨海エリアの一角だったのです。

この天樹の過去の深い傷については、すでに第1シリーズでも触れられていたのですが、なんと今回はこの事故に隠された真相が明らかになるのだそう!

発端となるのは、天樹の妻・清の実父で、法医学者の堂本俊太郎(北大路欣也)。

かつて自ら娘の司法解剖も担当した堂本が、12年間ひた隠しにしてきたある「秘密」を天樹に告白するのだそうで、これが一体何なのかが今回の第3シリーズ最大の見所になるかもしれません!

第1シリーズから引き続きプロデューサーを務める三輪祐見子さんは、今回の第3シリーズについて…

この夏も帰ってまいりました「刑事7人」。今年も東山さん演じる天樹刑事を筆頭に、スペシャリストたちが凶悪事件に挑んでゆきます。

今回このチームが専従するのは、毎日ニュースでその名前を聞かない日はない今とても熱い街、臨海地域です。輝かしい日本の未来を担うこの街を、昼夜を徹して守ろうと奮闘する姿をお届けします。

加えて、今シリーズでは、主人公、天樹刑事の家族を亡くした事件の真相が明かされます。

過去の事件と向き合った時、果たして天樹刑事は人としてどうその事実と向き合い、刑事としてどう乗り越えてゆくのか。今回は事件捜査に加えて、大人の人間ドラマを、じっくりと堪能していただけると思います。

そして最後に……

スペシャリスト7人はこのまま存続してゆけるのか。波乱含みの展開を用意しております!

ハードなアクションも取り入れて、より一層パワフルに進化した「刑事7人」を是非ご期待ください。
…とのコメントを残されています。やはり、ニュースやワイドショーなどで話題に事欠かないホットな地域だということで、今回の舞台が設定されたようですね。

刑事ドラマである故、事件のスリリングな捜査ももちろん注目ですが、やはり今回は天樹の過去を中心とした人間ドラマの要素にも力を入れており、一体どのように進化を遂げているのか…期待が高まってきましたね!

ドラマ「刑事7人」第3シリーズの脚本は真野勝成さん

ドラマ『刑事7人 第3シリーズ』の脚本を担当するのは、真野勝成(まの かつなり)さんです。

公式サイトでは、現時点で真野さんのみしか表記されておりませんので、これまでのシリーズで脚本を中心となって手掛けて来た大石哲也さんは、おそらく今回は携わっていないものと思われます。

(あくまで推測ですが)

ただし、真野勝成さんも『刑事7人』第1シリーズの第6話、第2シリーズの第1、4、5話を担当しており、シリーズ開始当初からの制作陣の一人といえますね。

真野さんは、早稲田大学第二文学部卒業後、現在までクリエイター・エージェンシーであるオリガミクス・パートナーズに所属。

2009年にTBS連ドラ・シナリオ大賞で入選を果たし(タイトル「人外」)、同年のフジテレビヤングシナリオ大賞でも佳作を受賞(タイトル「コミック原作なんかいらない!」)するなど、いきなりの高評価を獲得します。

2010年にはTBSテレビドラマ『新参者』で初めてドラマ脚本を担当し(牧野圭祐さんと共同執筆)、翌年には『内部調査官・水平直の報告書』にて単独で脚本を手掛けることに。

2014年以降は、テレビ朝日の『相棒』シリーズ(season12~)も担当するなどで高評価を獲得。

2016年には、自身初の映画脚本となった『デスノート Light up the NEW world』を手掛けるなど、今後の活躍がますます期待されていますね!

おそらく『刑事7人 第3シリーズ』の脚本を中心となって作り上げていくのは真野さんになる思われますので、これまでのシリーズとどのような点を継承し、どんな新たな一面を見せてくれるのか…要注目です!

最終回ネタバレ!天樹の過去とは?

第1シリーズでは、堂本俊太郎が、天樹の亡くなった妻の父であることが明らかになりましたが、天樹の妻が亡くなった理由については描かれていませんでした。

事故死なのか、それとも何らかの事件に巻き込まれて殺されたのか、謎のままです。

第2シリーズでは、このあたりの謎がクライマックスにて徐々に明らかになっていくのではないでしょうか。第1シリーズでは、天樹の妻が天樹の誕生日に亡くなっており、そのせいで天樹は10年間時間が止まっていたという設定でした。

そして、最終回で、天樹と同じ境遇の老人・吉岡清(小野武彦)の事件を解決したことで、ようやく天樹の止まっていた時計の針が動き出したようです。

そのため、今回のシリーズでは、いよいよ天樹が妻の死の真相解明にむけて動き出し、最終回で妻を死に追いやった犯人を逮捕するという展開になると予想しています。

青山は、もともとはワルだったものの、あるキッカケで警察官になったと公式サイトで紹介されています。

もしかしたら、青山は天樹の妻の死に関与しており、その罪滅ぼしとして警察官になったのかもしれません。

原作のない、オリジナルの脚本なのではっきりとはお伝えできませんのであくまでも予想になります!

刑事7人の見どころとは

新たなステージに進みおなじみのメンバーと手を組み、警視庁最強の「別動捜査隊」を編成して数々の超凶悪犯罪をどのように暴いていくのか楽しみですね。

また、前作で時間の止まった腕時計を付け、時間にこだわる天樹悠の謎は明らかになるのでしょうか?

刑事7人の天樹の過去ネタバレ情報についててました。

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