2018年冬クールのテレビ朝日・木曜午後9時のドラマは「BG〜身辺警護人〜」となります!
主演はキムタクで民間警備会社のボディーガードを演じております。
過去の出来事をきっかけにボディーガードから身を引いていた主人公の島崎章が身辺警護課の新設を機に過去を隠し新人ボディーガードとして復帰するのです。
このドラマでは、結末はどうなるのか?気になりませんか?そこで今回は詳しくご紹介します。
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BG~身辺警護人~」の基本情報とは
ドラマ名:BG~身辺警護人~
放送開始日:2018年1月18日(木)21:00~22:09(初回拡大)
放送日:毎週木曜よる9時
テレビ局:テレビ朝日系
BG ~身辺警護人~のあらすじとは

「2018年冬、木村拓哉があなたを護る…!」木村拓哉がボディーガードになります!
武器なしの丸腰で、命の盾になります!
井上由美子と13年ぶりのタッグします!
“BG=ボディーガード”「武器を持たず、人を護る民間の警護人」
2018年1月、木村拓哉がボディーガードになります。
命を左右する緊迫した状況に丸腰で立ち向かいます。
男たちの熱く、泥臭い戦いの日々を鮮烈に、そしてリアルに描く!
人間描写の名手・井上由美子氏と13年ぶりのタッグでおくるのは、さまざまな人々の思惑が交錯する濃密な人間ドラマとなる!
BG 身辺警護人の意味とは

「BG」はボディーガードの略になるのです。
身辺警護人なのですが、これは武器を持たずに依頼者を確実に危険から守る人、という意味となります。
よく映画などで大統領や有名人のボディーガードがございますが、身辺警護人は「依頼された人を徹底的に守る仕事」ということとなります。
武器を持たずに喧嘩せず、スマートに守ることが基本みたいです。
そのため、あらゆる護身術を身につけていて、いきなり襲われたとしても瞬時に対応できるスキル(技術)を持っております。
そのスキルが高ければ高いほどレベルの高い身辺警護人として認められることになりますし、依頼者からも信頼されておらます。
今回はそんな依頼人を守る身辺警護に木村拓哉さんが挑戦するのです。
「BG~身辺警護人~」のポイントとは(予想)

1.島崎章が6年前に引退した理由は?
2.島崎章は息子の関係はどうなる?
3.菅沼まゆが柔道選手を辞めた理由は?
4.立原愛子厚生労働大臣の目的とは?
このくらいだと思います。
◆島崎章が6年前に引退した理由とは
島崎章が6年前に引退した理由は、警護を担当していたプロサッカー選手の河野純也にありそうだと思われます。
おそらく河野純也が家族といるときに襲われ、彼を守ることを優先したため家族が犠牲になってしまったのでは?とネタバレ予想しております。
島崎章は仕事をしたわけなのですが、河野純也とはそれまでのように接することができなくなってしまった。そして、河野純也は島崎章を見ると家族が犠牲になったことを思い出してしまうって、島崎章は身辺警護人のやりがいを見失い、引退したのでは?と思われます。
◆島崎章は息子の関係はどうなるのか?
思春期であり、母親のいない中学生の息子・瞬との関係も、ドラマの見どころのひとつだと思っております。
瞬は学校でイジメにあうか、イジメを目撃して、強くなりたいと願い、父親である島崎章から戦い方を学ぶかもしれません。それを通して親子の絆ができていくということも予想しております。
◆菅沼まゆが柔道選手を辞めた理由とは
菅沼まゆは金のためだと割り切ってBGの仕事に就いてます。ということはまだ柔道に未練があるのではないかと思います。
柔道を辞めた理由は怪我、もしくは親の病気の治療費を稼ぐためと予想しております。
◆立原愛子厚生労働大臣の目的とは
まだ人気があった時の小池百合子さんをイメージしたようなキャラですね。
きっと総理大臣の座を狙っているのだと思います。目的のために手段を選ばないので敵は多いはず。政敵や、過激派から命を狙われる気がしますね。
最終回のネタバレ結末予想とは

島崎章は6年前に河野純也とその家族、どちらを救うか選択しなければいけなかったが、同じような場面に遭遇して選択を迫られます。
しかし最初は島崎章を認めていなかった高梨雅也たち仲間たちが味方になり、警護対象はもちろんその大切な人も救うことができました。
また、島崎章は息子との絆が深まる出来事がありました。
島崎章が警護中に負傷した際、息子がほかのBGたちから父親の生きざまを聞いたからです。
立原愛子厚生労働大臣は、何度も命をねらわれたことによって、強引なやり方は控えていくことにしました。
それでも相変わらず総理大臣の椅子を諦めておりません。
上記はあくまでも予想です。
基本的に木村拓哉さんがかっこいい結末になるのは間違いないと思われますね!
ドラマ「BG-身辺警護人-」の脚本家はだれなのか?

では、「BG-身辺警護人-」に関して、ドラマオリジナル原作を制作する脚本家について解説していきます。
今回、ドラマオリジナル原作を制作するのは、井上由美子さんです。
これまで、「白い巨塔」や「昼顔」、「緊急取調室」といった有名作を生み出してきた脚本家さん。
井上由美子さんってどんな人なのか?
生年月日:1961年〜
出身:兵庫県神戸市
大学:立命館大学文学部
デビュー作:過ぎし日の殺人
脚本界でもかなり実力がある方で、キャリアも非常に長い方です。
これまで制作したドラマの脚本は50本以上にもなり、特に「ヒューマンドラマ」系のドラマに強い脚本家さんとなります。
ドラマを1から作るタイプの「オリジナル原作」のドラマに関しても多数製作している方なので、非常に安定感のある面白いドラマが多い印象ですよね!
特に、最近でいうと「昼顔」がかなりヒットしておりました!
映画化もされ、話題作でもあり問題作でもあった作品でしたよね。
他にも、超有名作である「白い巨塔」をはじめ、緊急取調室などの様々なジャンルのドラマで活躍をされている井上由美子となるのです。
今回は「ボディーガード」のお話ということですが、井上由美子ワールド全開のヒューマンドラマとなっていて、非常に注目となりますね!
今回は脚本を井上由美子さんが担当するということなのですが、木村拓哉さんとタッグを組むのは実に13年ぶりのことだそうです!
これまで「GOOD LUCK!!」と「エンジン」にて、この二人はヒットを出しているため、今回に関しても注目が集まる作品となりそうですよ!
木村拓哉さんは一時は勢いが落ちたように感じていましたが、視聴率が取れる点に関しては衰えを知りませんね。
今回もヒットさせてほしいですよね!
BG 身辺警護人の見どころとは

主演のキムタクをはじめ、江口洋介、石田ゆり子、斎藤工、上川隆也、間宮祥太朗、と主役級の豪華キャスト集結となっております。
このキャストが揃うドラマというだけでも【BG〜身辺警護人〜】を見たくなりませんか?
また、原作のないオリジナル脚本なので、最後まで展開がわからないというのが魅力だと思われます。
しかも、脚本家の井上由美子さんは以前雑誌のインタビュー記事で「こんな人を描きたいなと言う人を書く」「今っぽさを優先している」などと答えております!
作品の中の「今っぽさ」や井上さんの書きたい人物像なども注目してみていただきたいところです。
キムタクと井上由美子のドラマでの共演は2005年の「エンジン」以来13年ぶりとなるそうです。
2人の共演作品としては「ギフト」「忠臣蔵1/47」「GOOD LUCK!!」「エンジン」に次ぐ5回目となります。
「エンジン」のときは32歳だったキムタクも「BG~身辺警護人~」では45歳です。描かれる人物像、演じ方なども違ってくるので過去の4回との違いも見どころだと思われますね!
身辺警護課は民間の警備会社の一部所です。したがってボディーガードたちは殺傷能力の高い武器は持っておりません。
一方警視庁SPはセキュリティポリスのことで要人警護を行う私服警官のことをいいます。警官なので拳銃を所持しております。
こういう違いも抑えておくと、ドラマが楽しく見られると思われますよ!
BG 身辺警護人 ネタバレ結末とはについてでした。
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