ジュウオウジャー 動画を全話(1話~46話最終回)をフリドラ以外で安全視聴できる方法をご紹介していきます。
ジュウオウジャーは、スーパー戦隊シリーズ第40作目の記念作品であり、『百獣戦隊ガオレンジャー』以来の動物をメインモチーフとした戦隊となります。
動物は過去のシリーズでもたびたびデザインモチーフとして用いられておりましたが、本作品では動物というモチーフを物語としても掘り下げることが志向されております。
そんなジュウオウジャーですが知らない方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ジュウオウジャーについて詳しくご紹介していきたいと思います!
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ジュウオウジャー 動画を全話(1話~46話最終回)をフリドラ以外で無料で見れる
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ジュウオウジャーのあらすじとは

駆け出しの動物学者である風切大和は、とある森の中で仕事をしていた際に「お守り」として持っているキューブを落とし、それを拾いに行くとそこに巨大なキューブ型の物体を発見します。
大和がくぼみに自身の持つキューブを差し込むと巨大なキューブは突然開いてそれに吸い込まれ、その先は人間と同じような二足歩行の体型や服装をしながらも外見上は動物の特徴を持つ生命体である「ジューマン」が生活している異世界、「ジューランド」へと繋がっていました。
ジューランドに迷い込んだ大和は、その世界の住人で自身の前に現れた巨大なキューブである「リンクキューブ」の番人でもあるセラ、レオ、タスク、アムという4人のジューマンと出会います。
大和は彼らと交流するも、自身がお守りとしていたキューブの正体がリンクキューブを介してジューランドと人間界とを繋ぐ鍵となる「王者の資格」であり、さらにそれが以前に何者かにより盗まれた物であったことから、自身が王者の資格を盗んだ犯人であると彼らに疑われることとなるが、そこでリンクキューブが原因不明の異常を起こします。
動揺するジューマンたちの隙を見て大和は王者の資格をリンクキューブに差し込んでジューランドを後にし、セラたちもそれを追って人間界へとやってきます。
大和が人間界へと戻ると、これまでに99の星を滅ぼしてきた宇宙の無法者集団「デスガリアン」による無差別破壊が開始されていて、大和が仕事をしていた森は彼らに襲われて焼け野原となり人々や動物たちが逃げ惑っていました。
大和を追ってきたセラたち4人は王者の資格が変化した「ジュウオウチェンジャー」で「動物戦隊ジュウオウジャー」へと変身しデスガリアンとの戦いに挑むが、さらなる敵の加勢により徐々に追い詰められます。
そんな中、大和もデスガリアンの幹部であるジャグドへと立ち向かい、「この森と地球に生きる命を守るために俺も戦いたい」という気持ちからジュウオウチェンジャーでジュウオウジャーの一員である「ジュウオウイーグル」へと変身してジャグドを撃破します。
激戦を終えたものの、ジャグドによりリンクキューブを破壊されたうえに王者の資格のひとつを何者かが持ち去ったためにセラたちはジューランドへ帰還することができなくなり、大和はそんな彼らの面倒を見ることにしました。
こうして、デスガリアンとの戦いに加えて、大和と4人のジューマンとの人間界での共同生活が始まるのでありました。
ジュウオウジャーのキャストとは

◆ジュウオウイーグル/風切大和:中尾暢樹さん
ジュウオウジャー唯一の人間であるということ、そして周りにいるのが得体の知れないジューマンという個性豊かな生き物であることを考えると、大和役には『普通であることが個性として際立つ人』という非常に難しいキャスティングが必要だったとのこと。
普通すぎても没個性、個性が強くてもジューマンと同じになってしまう。
そんなところに突如現れた中尾君には感謝しかないそうです。
彼のもつ“普遍性を伴った輝き”は、スーパー戦隊シリーズが常に求めてきたレッド像にふさわしく、40人目になる資格を十分に備えておりました。
ただ、それを映像の中で、特にジューマンを擁するこの作品の中で表現するのはすごく難しいと思われます。
普通であることがいかに難しいか、その中で個性を出していく作業がいかに難しいか、中尾君はきっとそれを1年間自問自答し続け戦ってきたことでしょう。
パンチ力のあるジューマンたちに振り回されつつも、結局輪の中心にいて彼らを引っ張っていく、そんな大和と中尾君の成長物語として、ジュウオウジャーを楽しんでみてくださいね!
◆ジュウオウシャーク/セラ:柳 美稀さん
ジュウオウジャーの女性2人は、ともに一筋縄ではいかない性格の持ち主です。
その一人、セラは“クール系を装っている”女子です。それは、自分の弱さを隠すための負けず嫌いな気質からきているようで、そんな二面性が柳ちゃんにぴったりはまっておりました。
彼女は、おそらく5人の中で最も演技経験が浅く、そして最も年齢が若いですね。
普通はそれを負い目に感じ、プレッシャーを背負うものですよね。もちろん背負ってはいるのだとは思われますが、そんな周囲の心配をよそに、一番早く現場の雰囲気に溶け込んでいった時の衝撃は正直予想以上の光景でした。
オーディションの時から演技経験の少なさを補って余りある度胸と明るさ、そしてそんな彼女とは少しギャップのあるクールで整ったルックスが非常に魅力的で、当時は文字上でしかイメージを描けなかったセラというキャラクターに一気に命を吹き込んでくれておりました。
◆ジュウオウライオン/レオ:南羽翔平さん
筆者が新人時代に担当した『仮面ライダーW』の最終話。街を荒らすギャングの若者役のオーディションに、彼はガッチガチの状態でやってきたのです。
メガホンをとられた石田監督が「一番素人っぽい」と選んだのが南羽君。この作品がデビュー作となりましたね。
その後、彼は数々の舞台や映像作品で活躍する一方で、悉く弊社特撮作品については選考段階で憂き目を見てきたのだが、ようやく掴んだこのジュウオウライオン/レオという役で再びご一緒できること、とても喜ばしいことですねわ
あのオーディションからは早5年半。彼はルックスも洗練され、お芝居にもアイデンティティーが伴う素晴らしい役者に成長してました。
特に、今回はオーデョションに賭ける熱量が他を圧倒しておりました。そういう意気込みや熱さというのはこちらにも必ず伝わるのです。
結果的にキャストの中では最年長ではありますが、それ以前に、彼のこの役に対するモチベーションの高さが、ポジティブな環境を作り出し、他のキャストにいい影響を与えております。
◆ジュウオウエレファント/タスク:渡邉 剣さん
渡邉剣君が演じるタスクは、とにかく慎重な頭脳派です。4人のジューマンの中では最も常識人であり、概ねまともです。
慎重であるということは、最悪の状況を想定して行動できるということですね。つまり、ネガティブな状況を想像した上でポジティブな状況を作り出す努力ができるということ。
そんな“慎重”という意味ではタスクと剣君は多分にリンクする部分がございました。つまり、タスクにぴったりだった訳なのです。
もちろん剣君もこれからどんどん経験を積んで成長していってもらいたいと思われますが、注目すべきは慎重さに加えて、随所に大胆さを出せるかどうかですね。
◆ジュウオウタイガー/アム:立石晴香さん
先ほどセラの二面性を書きましたが、もう一人の女性キャラクター、アムちゃんもそのフシがございます。
アムの性格を一言で表現するならば“かわいい女の子を演じる小悪魔系女子”という感じですね。
◆森真理夫:寺島 進さん
大和の叔父であり、動物彫刻家の森真理夫を演じていただくのは、日本を代表する俳優の寺島進さんですね。
寺島さんが演じるとなれば、厳しくてちょっと怖くて、でも人情溢れた義理堅い叔父さん…というのが一般的に連想されるイメージかなと思われますが、真理夫さんはその限りでなく、どこか気の抜けた穏やかな性格となります。
それだけならまだありそうなものなのですが、なんと寺島さんには各エピソードごとに動物モチーフの着ぐるみを着てます。
設定上、動物になりきることで彫刻制作に役立てるという目的で真理夫さん自身で作っているんでしょうが、寺島さんもノリノリでお芝居しています。
意外や意外、新鮮な寺島さんが見られますよ!
そして何より若いキャスト5人にとっては、その存在だけで勉強になる役者さんとなったことでしょう。
会見でも中尾くんが、彼らには目に穴が開くくらい寺島さんの一挙手一投足を見つめて熟練の業を盗んでもらいたいと思いますと言っておりました。
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ジュウオウジャーの視聴率とは

ジュウオウジャーの平均視聴率をご紹介します。
「動物戦隊ジュウオウジャー」(2016年):3.38%という結果となりました!
2010年~2018年の中で最低の視聴率だったとのことです。
ジュウオウジャーの最終回ネタバレあらすじとは

シン・ジニスと対決したジュウオウジャーです。
ジニスは、キューブ・ホエールのデータを利用して地球のエネルギーを摂り込むことができる自分にとっても地球は「庭」だといい、ジュウオウジャーたちに「この星をなめるなよ」と言う。
そしてジニスの作りだした空間に取り込まれてしまったジュウオウジャー。
大和はジュウオウイーグルの視力でジニスの正体はメーバの集合体だと見破る。
正体を見られたジニスは激高し、全員がもとの空間に戻る。
ジニスは下等生物であることや醜い姿へのコンプレックスから、スタイルや強さにこだわっていたのだ。
操は、「自分は、自分のことが大嫌いで劣等感の塊でジニスに似ていたからザワールドの素材として選ばれたのだ」と言いますが、大和たちは、「君は人の痛みが分かるヤツだ」「自分のことしか見ていないジニスとは全然違う」と否定した。
その様子を見ていたナリアはジニスがどんな姿でも構わない、とジニスを守ろうとしますが、ジニスにとっては同情こそが最大の侮辱であり、ジニスはナリアごとジュオウジャーを攻撃する。
この攻撃で王者の資格が破壊され、ジュウオウジャーに変身できなくなってしまい、セラたちはジューマンの姿に戻ってしまう。
ジニスに寄り添おうとしたナリアを殺したジニスにジュオウジャーたちは激怒し、この星を守るため、生身のままジニスに立ち向かう。
その時、地球のパワーで王者の資格が復活し、再びジュウオウジャーに変身する。
大和は初めて野生大解放してイーグル、ゴリラ、ホエールが合体した姿となり、全員のジューマンパワーを合わせた力でジニスを倒す。
巨大化したジニスにはワイルドトウサイデカキングで応戦し、地球と、彼らのすべてのつながりの力でジニスを撃破する。
戦いの後、大和たちはリンクキューブの前で待っていたラリー、バドのもとに向かう。
ジューマンたちは一度ジューランドに戻り、人間界とのつながりを断ってきた上層部と話し合ってくることになり、リンクキューブにすべての王者の資格と大王者の資格をセットする。
すると、リンクキューブが作動し、人間界とジューランドが融合した世界となる。
そして、王者の資格は再び大和たちの手に戻ってくる。
町中に突然現れたジューランドの建造物や、ジューマンたちを見て人間たちは騒然となる。
しかし、どんなに大変でも、理不尽な思いをすることがあっても、つながっている世界が、自分たちが望んだ世界だ、と大和たちは新しい未来を切り開いていく決意を新たにする。
その後…セラは弟・ジロや両親と再会、レオも家族のもとに戻る。
アムは母親を手伝ってカフェをやっている。
タスクは、ジューマンの重鎮らしい父親との話し合いになる。
ラリーと操は、人間とジューマンの歴史についての講演を開催する。
その途中、操は扉の向こうから手を振るサイ、オオカミ、ワニのジューマンの幻影を見る。
真理夫はアトリエに来たシマウマたちと意気投合。
バドは再び世界を回る旅に出る、と景幸に挨拶に行く。
お互いに優しい顔になった、と笑いあう二人だった。
大和は公演でケガをして泣いているブタのジューマンの子どもを手当てする。
その向こうでは、「早く来ねえとおまえの分のおやつ食っちゃうぞ!」と大和を呼ぶレオ、セラ、タスク、アム、操が。
大和は子どもに「君も一緒に行こう」と声をかけ、仲間のもとに走ってきた。
おわり。
ジュウオウジャーの見どころとは

忍者がモチーフのニンニンジャーの後を引き継いだジュウオウジャーは動物戦隊の名のとおり、モチーフは動物となりました。
動物がモチーフの戦隊は結構多く「百獣戦隊ガオレンジャー」から15年ぶり4作品目です。
レッド=ジュウオウイーグルは鷲、ブルー=ジュウオウシャークはサメ、イエロー=ジュウオウライオンがライオン、グリーン=ジュウオウエレファントは象、ホワイト=ジュウオウタイガーはホワイトタイガーと子供から大人まで人気の動物が勢ぞろいしております!
さらにジュウオウジャーは野生解放でそれぞれの体の特徴的な部分がパワーアップしているのです。
例えばジュウオウイーグルが野生解放すると翼が現れ空を駆けるといった感じです。
ニンニンジャーの忍者アクションからワイルドな動物アクションへ。どんなアクションが繰り出されるか見どころなところですね。
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ジュウオウジャー あらすじ、ネタバレ、キャスト、見どころ、視聴率をご紹介!についてでした。
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