99.9 刑事専門弁護士 深山大翔役の松本潤(松潤)の演技の評価とは?
2018年1月期で100作品目を迎えるTBSの日曜劇場となります!
記念すべき100作品目には、2016年夏ドラマで高視聴率を記録したドラマ【99.9-刑事専門弁護士-】のSEASON IIを放送することが決定しました!
嵐ファンにはたまりませんね!
そこで今回は、松本潤さん演じる深山大翔役の演技評価についてや99.9の情報についてご紹介したいと思います。
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「99.9 -刑事専門弁護士-」は松本潤さんの代表作との評判とは

◆評価のいい意見
当然、松本潤さんも、長い芸能活動のなかで、
「花より男子」や「失恋ショコラティエ」のように、松潤の名前を見たり聞いたり、あるいは
松本潤さんの姿を見たときにパッと思いつく、
多くの代表作があると思われます。
そして、2016年に放送されました「99.9 -刑事専門弁護士-」は、松潤ファン、嵐ファンはもちろん、それ以外の人たちにも大好評だったみたいで、「99.9 -刑事専門弁護士-」は、松本潤さんにとって、新しい代表作になるのではないか、との声もあがっているくらいです!
◆評価の悪い意見
しかし、松潤ファン以外の視聴者からは、松潤が演じている深山大翔の演技に対して、不満・批判の声が多くなりつつあります。
ネット上では、松潤の演技に対して「演技力が無さすぎる」「演技がマジで酷い」「ストーリーは面白いのに、演技が下手すぎるせいで、入り込めない」など批判の声が殺到しております。
また、一部では「キムタクのマネっぽい」「どの役やっても全部同じ」といった声も上がっております。
◆ネットの反応
・お母さんに99,9で「松潤の演技下手だよね。だいたい、キムタクの『HERO』真似でだよね笑。キムタクの方がうまい」って、散々なことを目の前で言われた。 最後には「まず、嵐自体が下手だから!」とか、言われた(`_´) すっこいムカついてる。 何にも嵐のことわかってないくせに!!
・99.9%、面白そうと思い見てるけど、松潤と相棒(?)の女(名前わからん)の演技が下手すぎて非常に残念な出来栄え。表情、声(トーン)、キャラ、全くダメじゃん。周囲に演技力ある人を固めれば固めるほど演技の下手さが浮いてる二人。子供のお芝居みてる感じでドラマに入り込めぬ久々の駄作だわ
・松本潤だかなんだかいうアレは全てにおいてセリフの回し方が臭すぎて演技に話し方が合わないし、すごく上手い音読を聞きながら下手なトーキー映画を見てる気分になる 嫌いだからバイアスかかってるだろけどそれを踏まえてもちょっとなー感 同じ糞虫もとい嵐でも二宮とかのがやはり上手い。
・松本潤って、昔は「へぇ、意外と上手い役者かも」と思ったことあるんだけど、最近は「こんなに下手だった?」と思うくらい劣化してる。 多分、勘違いしてるんじゃないのかな、と思ったり。 余計なお世話か。
・お姉ちゃんが 真顔で ガチトーンで 松潤 演技下手やな ( ˙-˙ ) って w それは思ったけどw w w
・テレビは唯一冷静に見れる媒体だからね〜私は別にファンだからこうしなきゃいけない、みたいなのはないと思うんだけど…好きだってんならもうそれはファンでしょ?んなもん私かて松潤足短いし歌踊り下手演技下手とかいっててファンじゃないし…ってなるやん
・まぁ皆はこのドラマを真面目に見てるんかぁって気持ちにはなったな ww 俺的に笑けたのは松潤の演技が思ったよりド下手やったことかな
松本潤さんの真面目な人柄がわかる!99.9撮影前にとった行動とは

まずは、松本潤さんは、弁護士である深山大翔が持っている知識を自分もまた理解しようと「99.9 -刑事専門弁護士-」の撮影開始に先立って、刑事事件や裁判に関する資料を勉強していった、とのことです。
すごいプロ意識ですよね。いまさらなんですけど、松本潤さんって、すごく真面目なのですね。
いろんな雑誌のインタビューを読んでいると、特にそのような印象を強く持っております。
ファンからすると、作品って、それだけで完成したものなので、当然出演されている方は、完成に至るまでの努力があるのです。
しかし、刑事事件とか裁判とかは、すごく難しそうですが、そういうのをどんどん読んでしまうので、松本潤さんって、やっぱりすごい方ですよね。
これは、演技にかける情熱が、ひしひしと伝わってくるエピソードだと思われますね。
松本潤&深山大翔の人柄が伝わってくる作品?!

一番お伝えしたいのがこの「99.9 -刑事専門弁護士-」は、松本潤さんはもちろん、さらには深山大翔という人物の人柄がしっかりと伝わってくる作品だった、ということをです。
深山大翔というキャラクターの、そのリアリティーを作り出したのが、先ほどお話した松本潤さんの「99.9 -刑事専門弁護士-」撮影スタート前の刑法や裁判制度についての勉強だそうです。
そして松本潤さんは、そのような深山大翔が職業上持っているであろう知識をご自身も身につけて、また最終的に深山大翔のキャラクター面の演技については「あとは撮影現場で生まれるものを大事にしようと思いました」とインタビューに答えております。
ドラマ 99.9-刑事専門弁護士-SEASON II(シーズン2)のキャストと登場人物とは

◆松本潤(役:深山大翔)
深山大翔(みやま・ひろと)…斑目法律事務所・刑事専門ルーム弁護士です。99.9%確定、普通は諦めるような事件でも残り 0.1%の事実を掘りおこします。
父親の冤罪事件の真相を追っている。料理好きで調味料にはこだわり、MY 調味料セットを持ち歩いています。
松本潤(まつもと・じゅん)…1983年生まれ。アイドルグループ嵐のメンバー。KinKi Kids主演『ぼくらの勇気 未満都市』(1997)で、初めて連ドラにレギュラー出演、『金田一少年の事件簿』(2002)でドラマ初主演です。
『ごくせん』(2002)でその演技力に注目され、『花より男子』(2005)で大ブレイクしました。2017年には映画『ナラタージュ』で主演を務めました。
◆香川照之(役:佐田篤弘)
佐田篤弘(さだ・あつひろ)…斑目法律事務所・刑事専門ルーム室長。東大法学部出身です。
数々の大企業の顧問弁護士を務め、起業訴訟に貢献。巨額の利益を事務所にもたらし自らも高額な報酬を得ています。「勝たなければ意味がない」 をモットーとする顧客利益重視の弁護士です。
香川照之(かがわ・てるゆき)…1965年生まれ。九代目 市川中車。歌舞伎役者の父(市川猿之助)と女優(浜木綿子)の母を持ちます。
東京大学卒業。1989年にNHK大河『春日局』で俳優デビューしました。以降、ドラマ・映画に出演多数。日曜劇場では『半沢直樹』(2015)、『小さな巨人』(2017)で濃厚な演技と顔芸も話題になりました。
◆木村文乃(役:尾崎舞子)
尾崎舞子(おざき・まいこ)…東大法学部在学中に司法試験に合格。司法修習を経て裁判官になったという超エリートです。
刑事裁判の担当としてキャリアを重ねるうちに、ある事件をきっかけに退官です。
ある日親友の弁護依頼の付き添いで班目法律事務所を訪れ、深山と衝突しますが、舞子の優秀な経歴を知った佐田は、事務所に舞子を勧誘します。
木村文乃(きむら・ふみの)…1987年生まれ。映画『アダン』(2006)で映画デビューです。NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』でヒロイン(堀北真希)の兄(小出恵介)の恋人役で注目されます。
『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』(2015)で連ドラ初主演。2017年は『A LIFE〜愛しき人〜』『ボク、運命の人です。』に出演しました。
◆片桐仁(役:明石達也)
明石達也…斑目法律事務所のパラリーガル。深山からはいつもムチャぶりをされていますが、体を張って0.1%の事実の証明に尽力しています。
※シーズン2では、ついに司法試験に合格するのかもです。
片桐仁…1973年生まれです。ニックネームはギリジンです。小林賢太郎とコントユニット「ラーメンズ」でお笑いを追求するとともに、個性派俳優としても活躍中です。
主な出演作は、『ザ・クイズショウ』、映画『アイアムアヒーロー』など。粘土作家としても有名です。
ドラマ 99.9-刑事専門弁護士-SEASON II(シーズン2)のあらすじとは

主人公の深山大翔(松本潤)は、99.9%有罪とみなされた案件でも、残された0.1%の事実を徹底的に調べたり、検証して真相を追及・解明する若手弁護士です。
深山が所属する斑目法律事務所(チーム斑目)は、所長の斑目(岸部一徳)をはじめ、個性的な弁護士とスタッフが揃っています。
深山とチームを組む敏腕弁護士・佐田篤弘(香川照之)は、本来顧客の利益重視派ですが、深山とチームを組むうちに、深山に感化されていきます。
深山と佐田の2人は、前作同様、ときには衝突しながらも事件の0.1%に隠された事実を暴いていきます。
シーズン2では、深山はどんな事件の事実を深堀していくのでしょうか?
26年前の父親の冤罪事件の行方はどうなるのか?
99.9刑事専門弁護士 深山大翔役の松本潤の演技の評価とは?についてでした。
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