陸王 アッパー素材供給停止?こはぜ屋は大丈夫なのか?

陸王 アッパー素材供給停止?こはぜ屋は大丈夫なのか?

陸王のアッパー素材を探し求め、行きついた先には「タチバナラッセル」という編み物の会社とわかりましたね。

そんな「タチバナラッセル」には、陸王のアッパーに最適な素材がございました。それによって、陸王の新製品が完成しましね。

タチバナラッセルをめぐるランニングシューズ開発はどうなるのでしょうか?ご紹介していきたいと思います。


タチバナラッセルとは

タチバナラッセルは戸田市郊外にある編み物の会社で、従業員20名、設立3年目のベンチャー企業となります。

大手繊維メーカーの研究所に努めていた橘健介が退職して設立となりました。

タチバナラッセルの強みは、”編み方の新技術”です!

編み物のうち、「経編」(たてあみ)という編み方で独自の手法を持っているのです。

その編み方は「ダブルラッセル」と呼ばれ、それができるマシンを新開発していた。

そして、橘もランニングシューズに興味があって、技術力もあるけれど、大手メーカーに採用してもらえないというジレンマを抱えておりました。

だからこそ、こはぜ屋がアッパー素材として使いたいといった提案はお互いにとってWin-Winでした。

この素材のおかげで、陸王の新製品が完成し、茂木選手に届けられたのです。

タチバナラッセルからアッパー素材供給停止となった?!

タチバナラッセルのダブルラッセルのおかげで、新製品が完成し、茂木選手がそれを履き、陸王は公式戦デビューを果たした。

それによって注目されることになった陸王です!

村野の声掛けもあり、アトランティス社のサポート契約がついている選手でも練習で陸王を履く選手が現れた。

もちろん、それを目ざとく見つけるアトランティスの佐山。佐山は次の一手を打っていた。それはタチバナラッセルへの圧力だ。

アトランティスの調達課にいる男と佐山は橘社長を訪れ、アトランティスが開発している新製品に、タチバナラッセルを使いたいと申し出た。

それだけなら問題ないのだが、なんと!アトランティスとの専属契約を条件につけた。とすると、もちろんこはぜ屋には素材を供給できない。

どこまでも卑怯な佐山です!!橘社長は迷いに迷った。

こはぜ屋の陸王に対する想いも知っていましたし、こはぜ屋との信頼関係もある。

けれど、アトランティスとの契約はベンチャー企業にとっては、こはぜ屋と契約するより魅力的なものだったのであろう。

佐山は、口八丁手八丁で橘社長を口説き落としてしまった。

それによって、こはぜ屋はタチバナラッセルからのアッパー素材の供給は停止し、陸王の生産ができなくなるかもしれない状況にたたされた。


こはぜ屋はどうなってしまうのか?

タチバナラッセルからのアッパー素材が供給できなくなると分かり、社内では緊急ミーティングが開かれた。

結果、素材を提供してもらえる会社を新しく探すしかないということになる。

また1からのスタートとなる。

宮沢の息子・大地も新しく会社を探すのを手伝うことになった。

何社か回ってみたものの、こはぜ屋が弱小企業であること、そして注文単位が少ないことなど、色々な理由をつけては素材の提供を断られ続けていたある時!

陸王に興味を持ってくれた会社が現れた。

それは「タテヤマ織物」。中堅の織物業者ですが、技術力には定評がある会社だった。

ただし、取引先の選別が厳しい優良企業だという評判で、こはぜ屋はそもそもその条件で断れれるかと思っていた会社だったが、陸王を見て触り、その品質を確かめた資材営業部長が、今のこはぜ屋の状況を知りながらも取引をしてくれると言ったのだ。

こはぜ屋にとっては、この上ない話だった。

実はこの裏で、シルクレイを製造する壊れてしまい、その資金調達でこはぜ屋は四苦八苦していた。

1億という設備投資は今のこはぜ屋には払えない…。

陸王を諦めるか…。そんな危機的状況だった。

陸王を開発するために自社を売却するか…という話まで持ち上がり、絶対絶命の危機だったこはぜ屋ですが、フェリックスという会社からの融資を取り付けることができ(これにも色々ありました)、難を逃れることができた。

池井戸作品ならではの紆余曲折、色々ありましたが、やっと本腰を入れて陸王を生産する体制が整った。

弱小企業の無謀ともいえるランニングシューズ開発がまた再び始まった!

いやぁ、小説を読んでいても、ほんとドキドキハラハラさせられる作品だった。

絶体絶命のこはぜ屋が何度も立ち上がり、そして夢に向かってくじけそうになりながらも前に向かって進んでいく姿には勇気をもらった。

ドラマではこの辺りがどう描かれるのでしょうか。とても楽しみです!

ドラマで「橘健介」を演じたのは誰?

橘健介を演じる俳優が紹介されたとき、おおおっ!と驚いたのは私だけではないと思われます!!

そう、「橘健介を」演じたのは、キム兄こと木村祐一(左)さんだったのです!

木村祐一さんのプロフィール
生年月日:1963年2月9日

出身地:京都府
血液型:AB型

身長:168㎝
所属事務所:吉本興業

作業着が似合っていましたね!

「陸王」開発の鍵を握る人物を演じることになった木村祐一さんは、こんなコメントを寄せられておりました!

とてつもなく素晴らしい作品の、とんでもなくすてきな役のオファーを頂戴し、大感謝です。

そして脚本を読むに当たり、全ての登場人物に対し『何ちゅうええせりふや!』と、興奮と感動を覚えております。

喜びが伝わってくるコメントとなりますね。演技が上手いので陸王にぴったりですね!


アッパー素材がでてきた第6話のあらすじネタバレとは

ついに始まったニューイヤー駅伝。茂木が所属するダイワ食品は、第2走者のオリク選手の活躍もあり第3位に躍り出ます。応援ブースでは、靴屋の有村と飯山も姿を見せ、こはぜ屋の応援はさらに加熱していました。

ところが四区エースの立原にアクシデントが生じます。足の不調を感じた立原は健闘むなしく8位で次の走者にタスキを渡すことになりました。

第六区を走る茂木は、走る準備のために移動をしようとしたのですが、そのとき毛塚が姿を現します。自分の靴と茂木の「陸王」を並べて「勝つ気あるの?」と笑う毛塚。茂木は無視してその場を去ります。

茂木が第六区のスタート地点に立つと、こはぜ屋の応援が飛んできます。それに笑顔でうなづいた茂木はタスキを受け取ると、走りだきました。

茂木の走りは好調で次々と他の選手を抜いていきます。そして、とうとうライバル毛塚選手のすぐ後ろまでやってきていました。

並走する両者だったが、茂木は向かい風を感じとると、毛塚の後ろにつきます。しばらくそうしていた茂木だったのですが、残り1km地点でさっそうと毛塚を抜き去りました。向かい風を利用して体力を温存していたのです。

茂木は脅威の五人抜きを見せ、区間賞を飾ります。

そしてタスキは引退する平瀬に移ります。平瀬は最後まで走り抜き、ダイワ食品は、ニューイヤー駅伝2位という好成績を残しました。

アトランティス社の小原部長は「足袋屋をつぶせ」と、部下の佐山に告げます。

ニューイヤー駅伝が終わり、茂木選手のもとを訪れた宮沢親子です。最高のシューズだと「陸王」を褒めたあとで、これからはこは屋さんの力になることを宣言します。

こはぜ屋では祝賀会が開かれ、ついに宮沢社長は「陸王」の商品化を決意するのでした。

ニューイヤー駅伝翌日の記事。茂木が一面を飾ると思いきや、どこのスポーツ紙も「毛塚不調」がトップニュースになっていました。

一週間後、「陸王」が店頭に並ぶもののまったく売れず、大徳デパートにもランニングシューズとして置くことを断られてしまいます。

アトランティス社では「陸王」の分析が行われていました。データもまた陸王がRⅡを勝っていることを示していました。すぐに陸王の技術を流用しようとするものの「縫製技術」だけは機械では追いつくことは不可能でした。

売れ行きがまったく伸びない陸王だったのですが、新しく2人のサポート契約の申し出があった。しかし、人数が増えればコストも増えます。1人80万円です。

迷う宮沢だったが、「やるべきでしょう」と息子大地が背中を押します。

それに応えるように、それぞれにあった最高のサポートをする、と宮沢は決めるのでありました。

陸王のアッパー素材を担う「タチバナラッセル」に、アトランティス社がせまってきていました。

小原部長は、タチバナラッセルの社長である橘に契約をもちかけてきていました。断ることを決めていた橘だったが、100倍の取引をする、という小原部長の言葉に心がゆらいでしまいいます。

宮沢は、銀行員大橋課長からそのことを知り、息子とともに車を走らせます。目的地はタチバナラッセル。そこで橘社長から「3月いっぱいで取引をやめる」と告げられます。

タチバナラッセルの業績はけっして良いものではなく、橘社長は会社のためにアトランティス社と契約を結んだのでした。

「大迷惑だ」とキレる宮沢社長はそのまま去ろうとするのだが、そこにアトランティス社の小原と佐山が姿を現します。

タチバナラッセルの素晴らしい技術をちゃんと活かしてほしい、と頭を下げる宮沢社長です。それを聞いていた橘は涙ぐむ。彼らのためにもアトランティスとの取引を誠心誠意取り組むと決意し、去っていく宮沢に頭を下げ続けます。

大地は、俺が新しいアッパー素材を探すよ、と父の背中に声をかけるのでした。

こらからどうなっていくのか!陸王から目が離せませんね!

陸王 アッパー素材供給停止?!こはぜ屋は大丈夫なのか?についてでした。



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