科捜研の女17 ロケ地はどこ?三岐鉄道・三重・屋上・滋賀・神社・川など!を詳しく!
1999年から放送されている人気シリーズの科捜研の女が第17弾ということでまた新しく放送されることが決まりましたね!
数多くのファンがいるであろうドラマですよね。そんな科捜研の女ですがロケ地を知らない!という人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ロケ地やあらすじ、キャストや見どころなど詳しくご紹介していきたいと思います。
科捜研の女17のロケ地①

◆積水化学工業京都研究所
京都市南区にある積水化学工業京都研究所。
近鉄京都線十条駅から徒歩10分程度の場所にある。ここは『科捜研の女』シリーズでお馴染みのロケ地と言っていいですよね。今回も撮影が行われているようです。
9月10日に目撃情報があったとのこと。
積水化学工業京都研究所の住所:京都府京都市南区上鳥羽上調子町2-2
◆ 京都造形芸術大学
京都市左京区にある京都造形芸術大学。ここも風丘早月(若村麻由美)が教授をつとめる洛北医科大の撮影地として有名。
『科捜研の女2017』でもここが撮影地になったようですよ。9月24日に目撃情報があったとのこと。
京都造形芸術大学の住所:京都府京都市 左京区北白川瓜生山2-116
◆ 三岐鉄道
三重県北部を走る三岐鉄道。10月15日放送のスペシャルで三岐鉄道の姿があったとのこと。
このことから、三重県の三岐鉄道が撮影地になっことが分かっております。
◆御肉処 銀閣寺大にし
京都市中京区にある御肉処 銀閣寺大にし。
京都の風情を感じながら本格焼肉が食べられるお店として知られております。地下鉄東西線京都市役所前駅から徒歩1分の場所にございます。
9月3日にここで『科捜研の女』のロケが行われたという目撃情報があったとのこと。
御肉処 銀閣寺大にしの住所:京都府京都市中京区寺町通り二条下ル榎木町98-8
科捜研の女17のロケ地②

◆ 木島櫻谷旧邸
京都市北区にある木島櫻谷旧邸。京都市指定文化財になっております。9月12日頃にここ内藤剛志が撮影をしていたという目撃情報があったとのこと。
もしかしたら、木島櫻谷旧邸内部ではなく、木島櫻谷旧邸前の可能性もありますよ。
木島櫻谷旧邸の住所:京都府京都市北区等持院東町56-1
◆ 東映太秦映画村
京都市右京区にある映画村。時代劇の撮影地としてよく使われる場所。
観光スポットとしても有名。どうやら映画村でもロケが行われたようですね。目撃情報があったとのこと。
映画村の住所:京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
◆ 三条大宮公園
京都市中京区にある三条大宮公園。三条商店街にある公園として知られております。
ここで『科捜研の女』の撮影が行われたという目撃情報があったとのこと。
三条大宮公園の住所:京都府京都市中京区三条大宮町 三条通
◆はてな京都オフィス
京都市中京区にある㈱はてな京都オフィス。
ここで『科捜研の女』のロケが行われたと発表があったとのこと。第1話でオフィス内部が登場するようです。
㈱はてな京都オフィスの住所:京都府京都市中京区
科捜研の女17のあらすじとは

肉を熟成させるための熟成庫で両腕を吊るされた男性銀行員の遺体が発見されました。
マリコ(沢口靖子)の見立てで生きている間に吊るされたことがわかるが、なぜか抵抗を示す外傷が見当たりません。
薬品を投与され抵抗できない状態だったのか? 所持品などから被害者が人気口コミグルメサイトで「舌三郎」と呼ばれるカリスマ・レビュアーだったことが判明します。
藤倉(金田明夫)に連れられ、民間鑑定所の鑑定人・江藤がやってきました。熟成庫の持ち主でレストラン社長の里美が、土門(内藤剛志)らの捜査で熟成庫が使えなくなったと抗議。
自分が事件とは無関係と証明するために民間鑑定所に調査を依頼したといいます。科捜研は藤倉の命令で江藤にデータを提供することになります。
呂太(渡部秀)による熟成庫の温度と湿度の鑑定、宇佐見(風間トオル)による菌の鑑定などから、マリコは被害者の死亡推定時刻を割り出すが、江藤はわずか1時間ほどの違いを指摘。
呂太とは違い、熟成庫の風速の変化までも計算に入れた結果でした。さらに独自の調査で被害者が「舌三郎」であることもつかんでいた江藤。
さらに徹夜して被害者が4年で2600件以上も投稿していた事実も…。マリコら科捜研メンバーは江藤の頭脳と行動力に目を見張ります。
カリスマ・レビュアーの採点が店の評価を大きく左右することがわかりました。ということは、評価されることは店にとって死活問題。
里美が自らの店の評価を低く採点されたために殺害したのか、と思われたが、「舌三郎」は高評価。
殺害の動機はなくなったと思われたが、土門は里美の真実の顔を暴いていきます。里美にはいったい何があったのか? そしてマリコらが明らかにする「舌三郎」の意外な正体とはなにか?
『科捜研の女』は最新科学を駆使した捜査によって事件を解決していく物語です。
王道サスペンスとしてのストーリー展開が面白いのはもちろんですが、人間模様がしっかりと描かれているヒューマンストーリーとしての要素もあるのが面白いところですよね!!
今回も思わず見入ってしまいそうな骨太な人間ドラマを期待したいですね。
科捜研の女のキャストとは

◆沢口靖子(役:榊マリコ)
榊マリコ…京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。
「科学は嘘をつかない」を信条とし、抜群の勘、センス、探求心で事件の謎を解く名物研究員。私生活ではバツイチです。土門とは互いに強く信頼し合う関係です。
沢口靖子…1965年生まれ。1984年『刑事物語 潮騒の詩』ヒロイン役でデビューしました。
1985年のNHK朝ドラ『澪つくし』の可憐でひたむきなヒロイン役で大ブレイクしました。『科捜研の女』『鉄道捜査官』『警視庁機動捜査隊216』『検事 霞夕子』など主演シリーズを多くもち、ミステリードラマの女王と呼ばれる大女優のひとりです。
◆内藤剛志(役:土門薫)
土門薫…京都府警捜査一課の刑事(警部補)。一匹狼的な性格で、ついマリコとともに捜査に突っ走ります。妻とは死別しており独身です。
過去の部下の殉職について責任を感じています。
内藤剛志…1955年生まれ。1980年「ヒポクラテスたち」で映画デビューしました。
ドラマ「家なき子」で大ブレイク。かつては悪役が多かったが、いまや各局の刑事ミステリードラマにはなくてはならない存在で主演作も多いです。
2017年は「警視庁・捜査一課長」「特殊犯罪課・花島渉」「新・十津川警部シリーズ」などに出演しました。
◆若村麻由美(役:風丘五月)
風丘五月…洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。第8シリーズから登場します。
のんきで陽気な、一男一女の母。マリコとは正反対の性格だが、公私ともによきパートナーとなっています。過去作では科捜研への手土産が事件解決のヒントになることもあります。
若村麻由美…1967年生まれ。無名塾出身。NHK朝ドラ『はっさい先生』でヒロインを務め、NHK大河ドラマ、ミステリーやサスペンスドラマに出演多数あります。
2017年は『夏樹静子サスペンス 跳びおりる』『北海道事件ファイル 警部補 五条聖子File5』に出演しました。
◆風間トオル(役:宇佐見裕也)
宇佐見裕也…科捜研の化学担当。2011年スペシャルから登場しました。
前職は国立航空科学研究所の技官で航空及び空港テロに備え爆発物や化学兵器の防犯、研究をしていました。海洋や気象などにも詳しいです。マリコからの信頼も厚いです。
風間トオル…1962年生まれ。1989年「ハートに火をつけて」でドラマデビュー、トレンディドラマで人気になりました。
「はみだし刑事情熱系シリーズ」(1996~2004)の出演以降、刑事ミステリーへの出演も多数。2016年に出版した『ビンボー魂 おばあちゃんが遺してくれた生き抜く力』(中央公論新社)が話題となりました。
◆金田明夫(役:藤倉甚一)
藤倉甚一…京都府警刑事部長(警視)。第13シリーズから登場。頑固一徹な性格で、かつては現場第一主義を貫く筋金入りの鑑識員でした。
科捜研はあくまで“裏方”で捜査に首を突っ込み過ぎるマリコに批判的だったが、最近はマリコの功績も鑑み、以前より理解を示すようになりました。
金田明夫…1954年生まれです。舞台出身の俳優。2017年は「東京タラレバ娘」「警視庁・捜査一課長」「あんみつ検事の捜査ファイル」「鑑識捜査官 亀田乃武夫の臨場ファイル」などに出演しました。
◆斉藤暁(役:日野和正)
日野和正…科捜研所長。担当は文書鑑定。筆跡や印影、写真複製物等により印字された文字の識別などを行います。
警視庁科捜研から京都府警に単身赴任中。いつもやる気がなさそうに振る舞うが実は正義漢。マリコのムチャぶりをいつもシブシブ引き受けます。
斉藤暁…1953年生まれ。「自由劇場」を経て東京壱組創立メンバーになります。
『踊る大捜査線』シリーズの“スリーアミーゴス”のひとりとして大ブレイク。2017年は、NHK朝ドラ『ひよっこ』、舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』に出演しました。
◆渡部秀(役:橋口呂太)
橋口呂太…科捜研の物理担当で、銃器鑑定、機械・建造物の破損、交通事故解析などを行います。第16シリーズから登場しました。
天真爛漫で愛嬌があり、気が弱い一方で上司にもタメ口をきくなど社会常識に欠け、日野所長らによく怒られます。
渡部秀…1991年生まれ。2008年「第21回JUNONスーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞しました。
2010年『仮面ライダーオーズ』で主演デビュー。主な出演作は、NHK朝ドラ『純と愛』、映画『進撃の巨人』『シュウカツ』などです。
◆山本ひかる(役:涌田亜美)
涌田亜美…科捜研の映像データ担当。かなりの天然で、空気を読まずに本音を出してしまうが、憎めないキャラクターです。
デジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析・解析では卓越した能力を発揮します。
山本ひかる…1991年生まれ。2005年、アミューズ主催「お姫様オーディション」で準グランプリを獲得して芸能界入りしました。
出演作は、ドラマ「わたしたちの教科書」「仮面ライダーW」、映画「天使の恋」「陽だまりの彼女」「けんじくんの恋」などです。
◆西田健(役:佐伯志信)
京都府警本部長。事なかれ主義で何よりも警察の面子が大事です。
西田健…1945年生まれ。劇団「雲」、演劇集団「円」出身。
『帰ってきたウルトラマン』の岸田隊員役で人気になりました。ミステリーやサスペンスドラマに多く出演し、個性的な犯人や刑事、警視庁の管理職などの役を演じることが多いです。
◆石井一彰(役:蒲原勇樹)
蒲原勇樹…捜査一課で土門の下についている、クールでスマートな若手刑事(巡査部長)。
かつては組織犯罪対策課にいました。土門とマリコの影響で人間的にも成長中。第16シリーズから登場しました。
石井一彰…「東宝ミュージカルアカデミー」出身。
2007年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビュー。『ミス・サイゴン』『太平洋序曲』『ロミオ&ジュリエット』など舞台中心に活動しました。
科捜研の女の見どころとは

ドラマ「科捜研の女 第17シリーズ」のみどころは、沢口靖子さんが演じるマリコが、前シーズンと同じようにコスプレを毎回披露する「マリコの衝撃的ワンカット」!!
前シーズンではお姫様の格好をした金髪姿や赤いドレス姿を披露しましたが、それがかなり衝撃的であり好評だったことから、今シーズンもマリコがどのような格好で登場するのかが大きなみどころとなっております。
科捜研のレギュラーメンバーと刑事と一緒に、科学の力を使って事件を解決していくことに期待が高まりますね!
科捜研の女17 ロケ地はどこ?三岐鉄道・三重・屋上などについてでした。
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