明日の約束の犯人は霧島が有力候補?それとも、別の黒幕が!?
井上真央さんが久しぶりに主演を務めるドラマ、明日の約束。
犯人は誰なのか?ということで話題となっていますね。その中でも話題なのが、霧島先生が犯人?ということ!
そこで今回は、霧島先生についてや犯人についてなど原作もふまえながらご紹介していきたいと思います。
このページ内容...
明日の約束にでてくる、霧島とは

霧島直樹は椿が丘高校1年の学年主任で1年B組の担任となります。
数学教師で吉岡圭吾(遠藤健慎)の担任でもあります。
実直な姿勢で生徒や保護者からの信頼が厚い人間です。
そして責任転嫁ばかりを考える教師陣の中で孤独になりがちな藍沢日向(井上真央)にとって最大の理解者となります。
吉岡圭吾(遠藤健慎)の死の真相究明に向け、藍沢日向(井上真央)の相棒的存在となります。
眼鏡の奥にあるの優しい眼差しと爽やかな笑みには何か謎が隠されているとしたら、とても恐ろしいですよね。
明日の約束 霧島役の及川光博とは

おいかわ みつひろ
及川 光博
本名 及川 光博
生年月日 1969年10月24日(47歳)
出生地 日本の旗 日本・東京都大田区
身長 174cm
血液型 B型
職業 ミュージシャン
俳優
シンガーソングライター
活動期間 1996年 –
活動内容 ミュージシャン
俳優
配偶者 檀れい(2011年 – )
舞台演劇俳優、バンド活動を経て、1996年(平成8年)に「モラリティー」で歌手デビューしました。
デビュー以来、自らのプロデュースにより「王子」と自称していたが、1998年(平成10年)8月22日に富士急ハイランドで行われた「ひとりのビッグショー’98『魔宮の聖戦』」で、「王子転職宣言」をしました。
1998年、『WITH LOVE』に出演し、俳優としての活動を始めます。2011年(平成23年)7月27日、女優の檀れいと結婚しました。
2012年(平成24年)7月31日、ホリプロとの業務提携を発表します。
ドラマ、映画、CMなど俳優としての活動はホリプロ所属で活動するが、音楽活動及びファンクラブの運営は従来通りマザーエンタープライズで所属契約を続けます。
2015年(平成27年)7月6日、マザーエンタープライズとの契約を円満終了したことを発表しました。以後は俳優活動を含めたマネジメント業務をDGエージェントに委託し、ホリプロと提携していくとしています。
2016年、第29回日本メガネベストドレッサー賞・芸能界部門、第17回ベストフォーマリスト賞を受賞しました。
愛称はミッチー。同時にこれを「職業」とも自称。
長所は「理想主義」で、短所は「完璧主義」と自ら語ります。普通、所属事務所が行うタレントとしてのプロデュースを、自らが指針を決めて行うといいます。
また歌手としてはライブのコンセプト、構成、演出、振り付けなど、総合プロデューサーとしても手腕を発揮しています。
ファンを非常に大切にしていることも有名です。ファンレター、メール、コンサート会場で回収されるアンケート用紙などは、全て自ら目を通しているらしいです。
また、女性のファンを「ベイベー」、男性のファンを「男子」と呼びます。
心の距離を縮めたいため、芸能界の友人知人に対しては及川自身が勝手につけたあだ名で呼ぶことが多いです。
「クドカン」こと宮藤官九郎は、初対面の及川にいきなり「カンクちゃん」と呼ばれ、「(今まで誰からも)カンクちゃんなんて呼ばれたことないし…」と戸惑ってしまった旨を話していたことがあります。
活動初期には、自分の中には7人の人格が存在しているとし、それぞれのキャラクターを場面に応じて演じていました(実際には7人以上のキャラクターが表面化しています。
楽曲にも登場している花椿蘭丸、振り付け師、ダンス講師・流星光一郎や精神科医などが特筆される)。
更に性別までも「男性:74%」としていた時期もあります。現在ではそれぞれの人格は統合され、「及川光博」として存在しています。
俳優としては役柄の対応は柔軟で、極端な三枚目や汚れ役は引き受けないまでも、悪の要素やユーモアを前面に出す演技も得意であります。
霧島先生が犯人?

今回の話は、「生徒が不可解な死」を遂げることから始まります。
そのことで、たくさんの人が巻き込まれていく。
犯人は、母親なのか。
学校の生徒なのか。
教師なのか。
この作品は、脚本家・古家和尚が書き下ろした完全オリジナルストーリーとなります。
そのため、ここからは予想になってしますのですが…
担任の霧島直樹先生が犯人ではないかと思います!
霧島先生は、人当たりが良く、優しい。
しかしこれは表の顔に過ぎず、本当は「好き嫌いが激しい」。
それを知った吉岡は、学校に行くのが恐ろしくなり学校に行くことができなくなったのではないか。
また、日向が霧島先生のことを信頼し過ぎているので、実はという展開ありそうです。
放送は始まったばかりなので、ますます楽しみとなってきます。
明日の約束」原作の結末・ネタバレ!犯人は誰だ?

原作「モンスターマザー」は、2005年12月に本当にあった事件を元にしている。舞台は長野県東部にある北佐久郡御代田町で、軽井沢に近い高原地域。
丸子実業高校1年生でバレー部の高山裕太くんが首吊り自殺をしたことをきっかけに、母親が「学校のせいだ!」と訴えたことから事件に発展する。
母親は、学校のいじめが息子を殺した!と主張し、なんと校長を殺人罪で訴えたことで、マスコミの注目の的となった。
ただし、実態は異なりました。裁判では、校長は不起訴、母親自身の態度・意向が息子を死に追いやっていたとして、母親の責任を指摘したのだ。
この事件は、母親に責任があったにもかかわらず、その母親が全責任を学校に押し付けようとした、いわゆる「モンスターペアレント」通称モンペアに関する事件だったのだ。
犯人は母?なぜ学校の責任にされかけたのか

今度は、母親が犯人のていで予想します。
裕太くんが自殺するに至る原因となった母親の行動・発言は、かなり異常だったようだ。
裕太くん本人に死んで」と発言していたり、夫にも暴力を振るっていたり、虚言癖があったりしました。精神的に病んでいる状態だった。
また、裕太くんの遺書にあった「お母さんがやだので死にます」を「お母さんがねたので死にます」に改変するなど、明らかに自分の非を隠す行動もしていた。
蓋を開ければ母親が犯人なのは明確なのに、なぜ学校の責任になりかけたのか。そこに、この事件のドラマがあるのです!
ひとつは「学校でいじめがあった」という母親の主張。「学校でのいじめ自殺」という言葉はかなり強く話題性も高いため、いじめの存在が最初から信じきられていたフシがございました。
真相が明らかになってくると、上級生に声真似をされたり、ハンガーで1回叩かれたりしたという、おふざけの延長線上の行動を、母親がいじめだと当てつけていたことが判明する。
もう一つは「マスコミの報道の仕方」です。担当弁護士・高見澤の知人ジャーナリストである鎌田薫が、母親側の話だけを聞いて、「母親に原因を押し付けて逃げるのは“教育者“か?」という学校に非があるという結論ありきの記事を、週刊金曜日で出した。
マスコミは一斉に「いじめ自殺」という強い言葉を報道した。記事だけ読んだら完全に学校が悪いと読める偏見記事で、学校が悪の考えはマスコミによって広められたとも言える。
責任を押し付けられそうになった校長やバレー部の保護者たちは、母親の発言や行動に苦しめられたとして、逆に母親を提訴しています。慰謝料を払うように命じられたようですが、実際は支払っていないとか…。本当にトンデモない母親だった。
と予想ですが、これはある原作のストーリーなのでこのようになるとパクリになってしまうので絶対に近いほどないと思いますが、一応母親も1話で怪しかったので予想として書いてみました!
どうやら、出版元は、許可を出していない?

上記でもふれているのですが、「明日の約束」は、「モンスターマザー」をベースとしたオリジナルストーリーとして再構成されています。
しかし!出版元である新潮社は、公式twitter新潮社Nチームで「著者も版元も許可した覚えないんですけど?」と発言しております。
あれ?もしかして無許可で作品をベースに使ってるのでは?
「明日の約束」側は、公式サイトに原作の表記もなく、この件には一切触れておりません。なので、あくまで「オリジナルドラマ」を貫くようですね。
作中に「モンスターマザー」要素が出てきたら、パクリじゃないか?といった物議を醸しそうで…なんだか今からザワザワいたします。
明日の約束では、原作は母親ですが上記の理由が本当であれば、犯人がまた違ってくる可能性がありますね。
よって、霧島先生が犯人だってありえるということですね!
これからどうなっていくのか!楽しみですね。
明日の約束 犯人は霧島が有力候補?それとも、別の黒幕が!?についてでした。
コメントを残す