コウノドリ 新井先生はどうなったの?山口紗弥加は出ないの?
コウノドリは2015年に放送された連続ドラマとなります。
コウノドリが2として帰ってきましたね!
そのなかで、コウノドリ1の最終回で新井先生が復活しなかったことについて疑問があがっていましたので今回はそれについてご紹介していきたいと思います!
コウノドリについて

コウノドリは鈴ノ木ユウさんによる日本の漫画です。
産婦人科を舞台にした作品となります。ドラマでの主役は綾野剛さん。
他出演者には松岡茉優さん、星野源さん、吉田羊さん、坂口健太郎さんなどがいらっしゃいます。
コウノドリが2015年に放送され、最終回をむかえたときには「続編がみたい」という声がたくさんあったようとのこと。
わりとすぐ続編は決定していたみたいですね。
新井先生の役柄とは

新井先生は新生児科医。漫画では7巻に登場しております。
常に冷静で責任感がつよく、患者やベビーに対して真剣に向き合っております。
作中でも美人として描かれていて、ドラマでは山口紗弥加さんが演じております。
新井先生について詳細をチェックしましょう!
・新生児科医
・責任感がある
・技術に優れた優秀な医師
・徹夜もいとわない
・頑張りすぎる
・恋人がいる(プロポーズされた)
そんな新井先生は、第4話で聖ペルソナ総合医療センターにやってきます。
優秀な医師であり、常に冷静で強い責任感をもってベビーに接している頼もしい新生児科医。
しかし、新井先生はあることがきっかけで一線から離脱してしまうのだった。
新井先生が復帰しなかったのはなぜ?

ドラマ第9話で妊娠23週で切迫早産となった妊婦が運ばれてきたとき。
すでに新生児科のベッドは満床でしたが比較的経過が良好なベビーを転院させたうえで受け入れたのだった。
赤ちゃんは無事に誕生するも、早産のため500gに満たない小さな体でした。
新井先生はその赤ちゃんの両親に今後のリスクについて説明しますが、旦那さんのほうから「じゃあなんで助けたんですか!」と責められてしまう。
これには新井先生も一瞬息をのみ、つまりながらも「赤ちゃんの生きる力を信じているからです」と答えるものの、旦那さんから言われたその一言が心に刺さってしまった。
500gの赤ちゃんを献身的に診続け、片時も保育器から離れようとしない新井先生に見かねた上司の今橋先生が強制的に休ませた。
しかし数日後、無情にもその赤ちゃんの容態が急変し両親に抱かれたまま天に召された。
そして数日がたち、切迫早産の分娩にまたも呼び出された新井先生。
いつもどおり素早く・・・と思いきや手が震えてなにもできなかった。
気づいた今橋先生が慌てて交代し、その赤ちゃんは無事に誕生した。
謝りながらも、一週間欠勤して戻ってくる気配はなく燃え尽き症候群に。
あの赤ちゃんのお父さんに言われた言葉が心に刺さりすぎたのだった。
コウノドリ2で復帰はあるの?

特にこれという理由はないようですが、漫画の原作でも今後新井先生が復帰するシーンはありません!
続編のドラマが、必ずしも原作と同じとは限らないので、コウノドリ2ではどうなるか楽しみですね。
現実的に考えても、なかなか一度落ちてしまった医師は復帰がむずかしいみたいですね。
医師は命と直接的に向き合う仕事ですから、精神的に完全な回復を見せない限りは信頼してもらえませんし、手術にも向き合えませんよね。
ましてや新井先生は新生児を相手にする仕事ですからより慎重になるものですものね。
新井先生はいないのか?コウノドリ2のキャストとは

◆鴻鳥 サクラ・・・綾野 剛
産婦人科医
愛情深く周囲の信頼が厚い。「BABY」と言う名を持つ天才ピアニストでもあります。
綾野剛さんとは、1982年 岐阜県生まれ (35歳)。
2000年、高校卒業と同時に上京。モデル、バンド活動などを経て、2003年『仮面ライダー555』で俳優デビューしました。
2006年、映画「全速力海岸」で主演し、全ての楽曲の作詞作曲も担当しました。『イヌゴエ』でテレビドラマ初主演を果たします。
2011年、映画『GANTZ』や連続テレビ小説『カーネーション』の出演で注目され、知名度を上げていきます。
2013年、大河ドラマ『八重の桜』の出演、『空飛ぶ広報室』『最高の離婚』出演などで話題になり人気がブレーク。
◆下屋 加江・・・松岡 茉優
産婦人科医
研修を経て専門医になるも、相変わらず暴走気味な所もあります。サクラを尊敬しています。
松岡茉優さんとは、1995年東京都生まれ (22歳)り
妹(松岡日菜)がスカウトされたので、母とその面接に同行した際に「お姉ちゃんもやる?」と言われて事務所に入りました。
2008年、おはガールとしてテレビ東京の『おはスタ』に出演し、本格デビュー。
連続テレビ小説『あまちゃん』へ出演して知名度が上がり、バラエティへの出演も増えていきます。
アフラックのCMがすごい可愛くて、インパクトがありますね。
◆四宮 春樹・・・星野 源
産婦人科医
サクラと同期でお互いにリスペクトし、心から信頼しあっています。
星野源さんとは、1981年 埼玉県生まれ (36歳)。
2000年、同じ高校出身の同級生らを誘い、インストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。
2010年、ソロデビューし1stアルバム『ばかのうた』でCDショップ大賞入選。
2013年の主演映画『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』での演技や映画音楽の製作なども評価され、日本アカデミー賞などの新人俳優賞を受賞しました。
2016年、TBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演し、ドラマは大ヒットして話題になり知名度が一気に上がります。
◆小松 留美子・・・吉田 羊
助産師長
サクラや四宮を研修医時代には指導していました。
吉田羊さんとは、1974年 福岡県生まれ (43歳)。
大学3年時、小劇場の舞台で女優としてデビューし、2001年「東京スウィカ」を旗揚げして6年間主演女優を務めます。
2007年、昼ドラ『愛の迷宮』に出演してドラマデビュー、2009年『20世紀少年 最後の希望』で映画デビューしました。
大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』『平清盛』や連続テレビ小説『純と愛』の出演で知名度を上げる。
2014年、フジの月9ドラマ『HERO2』で女性検事役を演じて一躍注目を集め、一気にブレークします。
◆白川 領・・・坂口 健太郎
新生児科の医師
小児科の専門医で、実家の小児科を継ぐように言われています。
坂口健太郎さんとは、1991年 東京都生まれ (26歳)。
2010年19歳の時、第25回『MEN’S NON-NO モデルオーディション』に合格しモデルデビューしました。
塩顔男子ブームの火付け役として注目され、2014年の映画『シャンティデイズ 365日 幸せな呼吸』で俳優デビューしました。
2015年、映画『俺物語!!』で映画初主演し、TBS金曜ドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演します。
2017年、映画『64-ロクヨン- 前編/後編』で、第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞しました。
◆向井 祥子・・・江口 のりこ
メディカルソーシャルワーカー
医師とは違う立場から患者にアドバイスをし、メンタリティの面で支えます。
◆赤西 吾郎・・・宮沢 氷魚
初期研修医
親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか悩みます。
◆麻生 理佐子・・・古畑 星夏
看護師
NICU(新生児集中治療室)で働く4年目の看護師です。
◆倉崎 恵美・・・松本 若菜
四宮を知るナゾの妊婦
◆大澤 政信・・・浅野 和之
ペルソナ総合病院の院長
病院経営を黒字にすることが第一だが、大局ではサクラたちのことを応援しています。
◆今橋 貴・・・大森 南朋
新生児科の部長
周産期母子医療センターのセンター長を兼任。他の医師に一目置かれる存在です。
◆荻島 勝秀・・・佐々木 蔵之介
隠久病院の院長
サクラと四宮がまだ新人産婦人科医だった頃の恩師です。
上記を見るように、新井先生はいません…。そもそも、漫画で登場しないのできっと、出演することはないかと思われます。
コウノドリ 新井先生はどうなったの?山口紗弥加は出ないの?についてでした。
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