ドクターX 志村まどか(大地真央) 大門未が対立?患者ファーストとは?

ドクターX 志村まどか(大地真央) 大門未が対立?患者ファーストとは?

今回のドクターxは、シリーズ5となります。

新しいキャストも登場します。そこで今回は、志村まどか役の大地真央さんについてご紹介していきたいと思います!

大門未知子と対立する立場の大地真央さん。どんな演技をしてくれるのか!役どころなどもご紹介します。

志村まどかを演じる大地真央さんのプロフィールとは

本名 森田 真裕美(もりた まゆみ)
生年月日 1956年2月5日(61歳)

出生地 日本の旗兵庫県洲本市
国籍 日本

身長 166 cm
血液型 B型

職業 女優
ジャンル 舞台・テレビドラマ・映画

活動期間 1973年 –
活動内容 1973年: 宝塚歌劇団入団

1974年: 月組に配属
1982年: 月組トップスター就任

1985年: 宝塚歌劇団退団。その後、主に舞台女優として活躍。
1990年: 松平健と結婚

1998年: 第24回菊田一夫演劇大賞受賞
2000年: 第22回松尾芸能賞・演劇優秀賞受賞

2004年: 松平と離婚
2007年: 森田恭通と再婚

2011年: 第36回菊田一夫演劇賞特別賞を受賞

配偶者 松平健(1990年 – 2004年)
森田恭通(2007年 – )

外国航路船長職・陸軍軍人などの経験をもつ父と横浜市出身の母のもと、三人姉妹の末子として出生。4歳から日本舞踊を始めます。

洲本市立洲本第二小学校を卒業し、洲本市立洲浜中学校在学中に、ひょんなことから舞台に立ち、その面白さから芸能活動を希望し、父に相談するも猛反対されてしまいます。

しかし、「宝塚歌劇団なら軍隊なみに規律が厳しいから、ためになるのではないか」との父の軍隊時代の友人の進言があり、受験を決意します。また、いとこにはコマ・スタジアムの社長だった白川公一がおり、毎年「宝塚カレンダー」が送られてきていました。

数か月の受験レッスンを受け、49人中42番目の成績で一発合格。中学卒業後1971年、宝塚音楽学校に入学しました。

1973年、59期生として宝塚歌劇団に入団。芸名の「真央」は幼い頃から考えていたもので、「大地」は長姉の提案だったといいます。星組公演『花かげろう/ラ・ラ・ファンタシーク』で初舞台を踏みます。

宝塚入団時の成績は49人中25番。同期に平みち・姿晴香・四季乃花恵(笹本玲奈の母)・山城はるか・未沙のえる・湖条千秋らがいます。現役では専科所属の一樹千尋がいます。

翌年4月、月組に配属。新進男役スターとして早くから注目されています。

1973年にラジオ番組『MBSヤングタウン』(毎日放送制作)土曜日公開放送(司会: 桂三枝〈現・六代目桂文枝〉)のアシスタントを務めます。

1975年にはサンミュージックプロダクションのマネージメント協力のもと、アイドルとして『悲しみのアイドル』(日本コロムビア)のレコードリリース・テレビ・CM出演など活動(劇団内のオーディションで決まった約1年半の期限付き活動)を行ってきた。この時のキャッチフレーズは「まぶしいアイドル 太陽の19歳」。

活動当初はあまり注目も集まらなかったために、レコードセールスなどは芳しくありませんでした。その後歌手としての活動は自然消滅しています。

舞台では、1976年、『ベルサイユのばらIII』の小公子(役代わり公演ではフェルゼン役)など目立つ役どころを務めるようになります。また新人公演の主役を多数務めました。

1980年、当時の月組トップ兼副組長の榛名由梨のもと二番手男役になります。

1981年の本公演『新源氏物語』では日程中数日間主役・榛名にかわり光源氏を演じました。

1982年、『あしびきの山の雫に』で大津皇子を演じます。同公演では入団1年目の黒木瞳が相手役の石川郎女役に大抜擢され、併演のショーでも大地と組みました。

榛名の専科異動に伴い、『愛限りなく/情熱のバルセロナ』で月組トップスターの座に就きます。

トップ娘役には黒木が就任したが、『愛限りなく』(『春琴抄』)では若手娘役:春風ひとみが相手役となり、『情熱のバルセロナ』ではベテラン女役スターの条はるきも黒木と並び別格スターとして大地の相手役をつとめました。

1984年、自ら劇団に企画を提案し『ガイズ&ドールズ』日本初演でスカイ役を演じました。

1985年9月1日[3]に『二都物語/ヒートウェイブ』で黒木と共に退団。以後は女優としてミュージカルなど舞台を中心に活躍をしています。特に『風と共に去りぬ』のスカーレット役・『マイ・フェア・レディ』のイライザ役が当たり役として知られる。イライザ役については、2010年の博多座、中日劇場、東京公演にて卒業。

2010年の『マイ・フェア・レディ』博多座公演初日では、東宝ミュージカル主演2300回を達成し、10月29日には『マイ・フェア・レディ』の主演600回を達成しました。

私生活では舞台『風と共に去りぬ』他で共演が多かった松平健と1990年に神前結婚したものの、2004年に離婚しました。

2007年、インテリアデザイナー森田恭通とは再婚。3月14日、ファンクラブの公式ホームページにて婚約を発表。

大地よりも12歳年下でインテリアデザイナーとして、東京・大阪・他ニューヨークや香港などにあるレストランやバーの店内のデザインをあまた手がける森田との婚約は多方面から祝福され7月25日、フランス・シャンパーニュ地方の教会で挙式。

日本に帰国後=都内某所にて、関係者を招待した結婚披露パーティーを開催。その中には、大地を芸能界のママと慕う神田沙也加も出席しました。

大地真央がクリーンな女性院長役で未知子と対立??

女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5シリーズが12日、初回15分拡大版でスタートします。

西田敏行さん、内田有紀さん、岸部一徳さん、遠藤憲一さんといった常連メンバーはもちろん、「東帝大病院」初の女性院長役の大地真央さんをはじめ、草刈正雄さん、陣内孝則さんといった新たな顔ぶれも加わります。米倉さん演じる“失敗しない女”、フリーランスの天才外科医・大門未知子の戦いが再び始まります!

最新作では、失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が、“患者ファースト”を掲げる初の女性院長が誕生した東帝大学病院で、新たな権力争いに立ち向かっていきます。

大地が演じるまどかは、蛭間前院長(西田敏行)が推し進めてきた“医局ファースト”の悪しき権力態勢を一掃し、未知子の腕前も高く評価。周囲の反対を押し切り、未知子を雇うことになります。

“患者ファースト”という崇高な信念は、未知子もまどかも同じです。普通に考えれば、すぐにでも意気投合しそうな2人だが、“己が考えたベストの道”を信じ、“他に媚びない姿勢”を貫く者同士。それゆえに、医療の現場において、さまざまな局面で対立していくことになります。

新キャストの大地真央が演じる志村まどかの役どころとは

大地が演じる志村まどかは、「東帝大学」医学部を首席で卒業した才女です。コネにも人脈にも頼らず、実力一本で「東帝大学病院」初の女性院長となった人物です。

“患者ファースト”を第一に掲げながら医療改革を行い、蛭間前院長(西田敏行)が推し進めてきた“医局ファースト”の悪しき権力態勢を一掃した彼女は、未知子の腕前も高く評価となりました。周囲の反対を押し切り、未知子を雇うことにします。

“患者ファースト”という崇高な信念は、未知子もまどかも同じ。普通に考えれば、すぐにでも意気投合しそうな2人です。

ところが、2人は“己が考えたベストの道”を信じ、“他に媚びない姿勢”を貫く者同士。それゆえに、2人は医療の現場における、さまざまな局面で対立していくことになります。

大地真央さんのコメントとは

このような人気の高いドラマに出演できること、そして大役を頂けたことを、とても嬉しく思うと同時に、責任を感じています。

私が演じるまどかは、自分の力だけで初の女性院長にまで上り詰めたエリート。米倉涼子さん演じる未知子さんと少し似たところがある半面、フリーランスの彼女に対して時に高飛車であったりもします。

そのあたりのニュアンスが物語の良いエッセンスになるよう、また、まどかの存在によって未知子さんがより引き立つよう、“めりはりの効いた立ち回り”を心掛けております。

米倉さんと私は偶然にも、同じボイストレーナーの先生に師事していまして、米倉さん主演のミュージカル『シカゴ』も拝見したんです。ちゃんとお話するのは『ドクターX』の現場が初めてですが、米倉さんはとても気さくな方!現場ではお歌や、米倉さんが「やってみたい」というタップダンスのお話などをさせていただき、撮影初日にして早くも「今度飲みに行きましょう」という約束もしましたとのこと。

実は、撮影初日から米倉さんのオペシーンも拝見したのですが、とにかくスゴくて!背筋をピンと伸ばし、テキパキと処置する姿が、本物のお医者様のようでした。私も近々オペのシーンがあるのですが、何を隠そう、オペのお芝居は初挑戦なんです。

でも、臆する気持ちは一切なく、むしろ今から興味深くて楽しみです。知り合いの心臓外科の先生にもお話を伺いつつ、撮影現場で手つきなどを習得できれば、と思っています。

とにかく今は、この大役をやり遂げるぞ!と燃えています。ぜひご覧ください。とコメントしております。

ドクターx5の見どころとは

『ドクターX5期』の最大の見どころは主人公・大門未知子の振る舞いに、尽きるのではないかと思います!

5期から登場する事になる東帝大学病院の女性院長がどんなキャラ設定なのか、というところも気になりますけど、『ドクターX』シリーズは大門未知子の活躍を楽しむ作品となります。

大学病院の常識を突き破ってしまうがために敵をどんどん作ってしまう大門未知子が、自身の医療技術で敵たちを感服していく様子はとても痛快です!

ストーリーが最終回に近付くにつれて手術の難易度が上がっていくのですが、どんな難易度の手術でも最終的には絶対に成功してみせる大門未知子の振る舞いにどうぞご注目してみてくださいね!

ドクターX 志村まどか(大地真央) 大門未が対立?患者ファーストとは?についてでした。

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