2017年10月15日(日)にTBS「日曜劇場」枠で始まるドラマ『陸王』です。
「日曜劇場」っぽい題材のドラマですが、予告を見る限り、面白そうです、かなりわくわくします。
では、今回は若手俳優であるいま大人気の竹内涼真についてご紹介していきたいと思います!
このページ内容...
陸王 出演の竹内涼真のプロフィールとは

たけうち りょうま
竹内 涼真
本名 竹内 崚(たけうち りょう)
生年月日 1993年4月26日(24歳)
出生地 日本の旗 日本・東京都
身長 185 cm
血液型 A型
職業 俳優・モデル
ジャンル テレビドラマ・映画・CM
活動期間 2013年 –
事務所 ホリプロ
主な作品
・テレビドラマ
『仮面ライダードライブ』
『下町ロケット』
『時をかける少女』
・映画
『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』
『青空エール』
『帝一の國
趣味・特技は歌・サッカーとなります。
愛犬はミニチュアシュナウザーのメスで、名前は「フレア」だが、愛称は「レアちゃん」です。
5歳からサッカーをはじめ、ヴェルディサッカースクール相模原、高校時代に東京ヴェルディユースに所属。同期には杉本竜士、南秀仁、舘野俊祐、田中貴大などがいました。
ポジションはDF。サッカー推薦で大学に進学するが、「自分はプロ選手にはなれない」と思いサッカーを断念します。
2013年4月、知人の勧めで応募した女性ファッション誌『mina』初の男性専属モデルオーディション「minaカレグランプリ」にて2457人の中からグランプリを獲得しました。
ホリプロ所属となり、現芸名で芸能活動を開始しました。デビュー以前より仮面ライダー役を演じることを目標に掲げていました。
同年8月、「第43回東京モーターショー2013」の公式サポーターズファミリーとして結成された「車家の人々」が実施した「次男は君だ!!オーディション」にてグランプリに選ばれ、10月より放送のミニドラマ『車家の人々』で俳優デビューしました。
2014年10月より、『仮面ライダードライブ』の主演・泊進ノ介 / 仮面ライダードライブ役を務めました。
竹内涼真はストイック?見た目通りの誠実な姿勢とは

竹内涼真さん、見た目からして「好青年」「誠実」「爽やか」という印象ですが、どうやら中身も見た目通りの好青年のようです。
このドラマのプロデューサーさんが言うに、
「知名度も出てきたからオーディションは受けないのかなと思ったら、オーディションから来てくれて、それを勝ち取っていく。そのたくましさが茂木のたくましさと合っていると思った」
本来ならば、オーディションを受けなくても決まるような状況だったかも知れないのに、一からオーディションを受け、それを勝ち抜いて役を得たという竹内さん。
なんでしょう、なんてステキなエピソードなのでしょうか。ステキすぎますね。
竹内さんの誠実なところはここだけではなく、役作りにも表れております。
竹内涼真の演技は上手い?

竹内涼真の演技は世間的にどのように評価されているのか確認してみます!
下手派の意見
・竹内涼真くん、くっそカッコいいけど演技下手やなw
・竹内涼真、演技下手すぎて見てるこっちが恥ずかしい
まずは、下手だという意見からとなりましたが、具体的にどう下手なのかはツイッターからでは察知できない状況でした。
おそらくですが、まっすぐな演技が多いことと、少し臭いキャラを演じるあたりが下手だという意見の原因なのかなと感じます。
確かに、自然な演技かと言われると自然ではないと私も思いました。
上手い派の意見
・それにしても泣きの演技が上手すぎる。泣きを堪える表情なんか本間に凄い。
・竹内涼真の演技力舐めてたー!顔だけの若手俳優かと思ってた数ヶ月前のわたしに鉄槌!!・・・男泣きの振り切った演技好きすぎるううう!!ダメ?からのカホコー!!!
こちらは演技を高く評価する方の意見です。
「ラストコップ」のコメディな演技、「ひよっこ」の落ち着いた演技、「過保護のカホコ」の純粋な演技などが評価されていますね。
個人的には、竹内涼真が作り出す「もどかしい空気」ってすごいなと思います。
上達してる派の評価
・竹内涼真、ドライブの頃は演技めっちゃ下手だったのにほんと成長した
「昔は下手だったけど、かなり上手くなったよね」という意見があります。
ただ、まだまだ成長していくと思われますし、竹内涼真は劇中の雰囲気をかっさらっていく力があるので、今後もファンとして応援していきたいと思いますね。
あと、竹内涼真は出演する作品やキャスティングが良いので、スタッフさんにも感謝なドラマですね!
ドラマ「陸王」茂木裕人の役柄を原作から紹介!!

ドラマ「陸王」で竹内涼真が演じるのは、怪我から再起をかけるダイワ食品のマラソンランナー・茂木裕人となります。
原作小説「陸王」からキャラクターを説明しますと、茂木はライバルの毛塚に勝ちたい思いを秘めておりダイワ食品でランナーを続けながら左足の怪我に苦しむ役です。
走法を変えなければ怪我を繰り返す恐れのあった茂木はシューフィッターの村野を通して、ランニングシューズ「陸王」と出会う。
こはぜ屋の前に立ちはだかるスポーツメーカーブランドの大企業・アトランティスのランニングシューズ「RⅡ」を選ぶのか、ランニングシューズ「陸王」を選ぶのか?
再起をかける茂木は選択をせまられることになるのです。
竹内涼真は、茂木を演じるために4ヶ月間という短い時間で食事制限、ランニングのトレーニング、ランニングフォームの改善をストイックに行っております。
本人は茂木を演じるにあたり「スポーツ選手の役はわかる人にはバレてしまうので、技術的な部分を突き詰めてマラソンをやっている人にも満足できるように演じたい。」と語っております。
竹内涼真が演じる茂木裕人について

竹内が演じる茂木は、学生時代に箱根駅伝5区を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人でしたが、国際マラソンで膝を痛めてしまいます。
そしてその原因が走法によるものと判明し、フォーム改良に取り組む中で、こはぜ屋のランニングシューズ「陸王」出合うという、「陸王」開発の最重要人物です。
竹内は、半年前に行なわれたオーディションにて激戦を勝ち抜き、茂木役を射止めました。
その後、多忙な合間を縫ってトレーニングを重ねてきました。自身はサッカー経験者であるものの、長距離ランナーは未経験の竹内が、どのような演技をするのかにも注目が集まります。
竹内は「茂木裕人にすごく運命的なものを感じています。けがで一線を退けてしまうスポーツ選手はたくさんいると思います。僕もその1人でした。その中でけがから気持ちを切らさずはい上がる茂木裕人を、僕自身の経験と照らし合わせながら自分にしかできない茂木を繊細に表現していきたいと思います」と意気込みをおっしゃってました。
続けて、「テレビ中継やニュースなどではあまり描かれない選手をサポートする企業、スタッフ、シューズなど、人と人とのつながりや支え合う姿にも注目していただければと思います。茂木裕人という魅力的なこの役を一話一話ストイックに全力で演じ、皆さまに愛される作品になるよう頑張ります」と明かしました。
また、「陸王」の完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作る「飯山産業」の元社長・飯山晴之を演じるのは、寺尾聰。
さらに、茂木が所属する「ダイワ食品」陸上競技部の監督で、厳しくも温かく部員たちを見守る城戸明宏役にTEAM NACSの音尾琢真。
「こはぜ屋」の経理担当で勤続40年以上のベテラン、宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める富島玄三役に志賀廣太郎。
「こはぜ屋」が新規事業であるランニングシューズの開発に乗り出す際に、その豊富な知識で宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石研。
倒産した「飯山産業」の元社長・飯山(寺尾)をどんな時にも献身的に支える妻・素子役にキムラ緑子の出演が決定しました。
これからの竹内涼真さんの活躍が楽しみですね!
陸王 茂木裕人役 竹内涼真の演技の評判は?についてでした。
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