陸王 宮沢大地役の山﨑賢人の演技の評判は下手・上手い?
陸王は役所広司さん主演となっており人気俳優の山崎賢人さんや竹内涼真さんなどが出演します。
陸王に出演する山﨑賢人、演じる役はこはぜ屋の社長・宮沢紘一の息子「大地」となります。役所広司さん演じる社長のの息子役というわけですね!
そこで今回は、山崎賢人さんの演技評価についてなど詳しくご紹介したいと思います。
陸王で息子・宮沢大地役は山崎賢人!

山﨑賢人は原宿でスカウトされて芸能界入り、2009年から学研プラスで連載されていたファッション誌「ピチレモン」でモデルとして活動しておりました。
2010年にドラマ「熱海の捜査官」で俳優デビューし、2011年に映画「管制塔」で橋本愛とダブル主演を果たす。
以降、ドラマと映画の両面で活躍していきました。
映画では漫画原作の作品に多く出演し、イケメンっぷりと表と裏の感情を表現する演技が評価されております。
映画の代表作は「L・DK」「ヒロイン失格」「orange」「四月は君の嘘」「一週間フレンズ。」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」などに出演しました。
2017年には「斉木楠雄のΨ難」「氷菓」でも主演として出演予定となっております。
一方、ドラマでは最近でこそ出演は少なく、「デスノート」「まれ」「好きな人がいること」などが代表作にでておりました。
菅田将暉とは今ほどの知名度になっていないころに共演していたことあり、2011年〜2013年にかけて「ランナウェイ〜愛する君のために」「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「35歳の高校生」で共に演技をしております。
それがきっかけなのか、山﨑賢人と菅田将暉は仲が良く、菅田将暉が山﨑賢人を「100点のビジュアルに0点の中身」と称したというエピソードもあります。
2017年8月21日には「菅田将暉のオールナイトニッポン」で山﨑賢人がゲストとして登場し、映画トークから本音トークまで、興味深い話をしておりました。
ドラマ「陸王」に出演する山﨑賢人ですが、2016年の「好きな人がいること」以来のドラマレギュラー出演となるのです!
山﨑賢人の演技力とは

山﨑賢人の演技力は賛否両論あって、演技が上手いと評する人もいれば、演技が下手と評する人も多いのです…。
漫画・アニメの実写映画が多いゆえ、役どころは難しい点もあると思われます。
マイナスの評価をご紹介します。
・一週間フレンズ。も、斉木楠雄のΨ難も
山﨑賢人なの?演技下手なのにー、、、実写化専門俳優みたいになってるね、、。四月は君の嘘も薄っぺらになってるっていうし、ほんとやだ
・山﨑賢人でジョジョ実写化とかジョジョに失礼極まりない。こいつ実写化しか出来んのか?てか自分が演じるキャラと全く似てないし、キャラにちかづけられてもないし演技下手ってこいついつ気づくんやろ。よー仕事引き受けるわ
確かに演技は重要ですが、実写となると見た目は重要になると思われます。
山﨑賢人は「菅田将暉のオールナイトニッポン」で実写映画に多く出演する自分のことを「俺、めっちゃ叩かれてるけどさ…」と悲観的になっていたりしたので、何かと傷ついている様子ではあります。
逆に上手いと感じている方は以下となります。
・山﨑賢人実写やりすぎとか、なんでこいつなのっていってる奴らに物申す。山﨑賢人は俳優としてとても素晴らしい人だと思う。見てみればわかる、同じ人がやってるとは思えないくらい演技が上手すぎるから。みたくなけりゃ、見なければいい。いちいち指図すんな。
・映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』予告2 表情で魅せる演技が本当に上手なんだよな。一枚目の右目大好きなやつだし二枚目と四枚目が同じ役とは思えない振り幅
なんだかんだで、演技が上手いと評価する人もいます。
感じ方は人それぞれとはなりますが、演じる役によっては合う合わないがあるのかもしれませんね…。
というのも、実写作品が多く、どうしても「原作漫画のキャラクターと照らし合わせてしまう」ことになってしまうので、色眼鏡と高いハードルが事前に用意された状態で演技を見せられるからとなります。
「漫画に全然合ってないから演技下手!」なんてことはとても言えませんし、ジョジョのような演出が派手な作品に「迫力があった!」と感じても演技だけ切り取った評価をするのも難しいですね…。
漫画実写だけでなく、他にもいろんな作品に出て欲しいなーという思いがあります。
なので、今回のドラマ「陸王」に山﨑賢人が出演することとなって、非常に楽しみですね!
演じるのは宮沢の息子ということで、漫画実写とは縁のない役所広司とどのような掛け合いがされるのか注目となります!
陸王で息子・宮沢大地の役柄とは

ドラマ「陸王」で山﨑賢人が演じる宮沢大地は、こはぜ屋の社長・宮沢紘一の息子となります。
就職活動に失敗を重ねており、就活をしながら繋ぎとしてこはぜ屋で働いております。
父の紘一からは会社の将来性などを含めて「会社を継がせない」と社内に公言されており、あまり頼りにもされておりません。
紘一が曲者の元経営者である飯山をこはぜ屋に招かれたとき、大地は飯山の下で働くように命じられております。
そこで、大地は飯山から様々なことを学びとって経験していくのです。
陸王のあらすじとは

埼玉県行田市の足袋メーカー「こはぜ屋」は創業100年を誇る老舗企業。
しかし、その売り上げは年々減少しているのが現状です。最近では同業他社も次々に廃業していきます。
要するに、業界そのものが衰退の一途をたどっているのです。
平均年齢57歳、27名の従業員を抱える「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一はこはぜ屋を立て直すための方法を模索していました。
今まで通り足袋をつくり続けていても未来はない。新規事業が必要です。しかし、何をすればいいのか?
ある日、宮沢は五本指のランニングシューズ「ファイブフィンガーズ」を見て天啓を得ます
…これは地下足袋に似ていない?
人気商品だという「ファイブフィンガーズ」のようなランニング用の商品を作るというのはどうでしょう?
陸王のキャストとは

◆宮沢紘一 – 役所広司
創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」の四代目社長。
足袋の需要の先細りから脱却するため新規事業を考えています。
◆宮沢大地 – 山崎賢人
宮沢家の長男。
就職活動に苦戦し、仕方なくこはぜ屋を手伝っています。
◆飯山晴之 – 寺尾聰
立ちいかなくなった会社をたたんだ元社長。
こはぜ屋がほれ込む素材「シルクレイ」の特許を持っています。
◆宮沢美枝子 – 檀ふみ
家族思いの紘一の妻。
◆宮沢茜 – 上白石萌音
宮沢家の長女で大地の妹。
天真爛漫でありながら常に家族のことを考えています。
◆村野尊彦 – 市川右團次
こはぜ屋の競合のアトランティス日本支社のシューフィッター。
この道30年のベテランです。
◆茂木裕人 – 竹内涼真
ダイワ食品陸上競技部の長距離選手。
大学時代は箱根駅伝のエースランナーだったが、怪我をして走法に悩んでいます。
◆城戸明宏 – 音尾琢真(TEAM NACS)
ダイワ食品の陸上競技部の監督です。
◆平瀬孝夫 – 和田正人
ダイワ食品の陸上競技部のランナーです。
◆毛塚直之 – 佐野岳
ダイワ食品陸上競技部ライバルのアジア工業陸上競技部のエリートランナーです。
◆富島玄三 – 志賀廣太郎
こはぜ屋の経理担当で勤続40年以上の番頭です。
◆正岡あけみ – 阿川佐和子
こはぜ屋の縫製課のリーダーでムードメーカーです。
◆有村融 – 光石研
こはぜ屋が新規事業に助言するスポーツショップ経営者です。
◆安田利充 – 内村遥
こはぜ屋の係長です。
◆仲下美咲 – 吉谷彩子
高校を卒業してすぐにこはぜ屋に入社した縫製課の中で最年少の社員です。
◆水原米子 – 春やすこ
縫製課のナンバー2です。
◆橋井美子 – 上村依子
縫製課の社員。
◆西井冨久子 – 正司照枝
縫製課で最高齢の社員。
◆江幡晃平 – 天野義久
こはぜ屋に出入りしている椋鳩通運の社員。
◆飯山素子 – キムラ緑子
倒産した飯山産業の元社長で夫の晴之を支える妻です。
◆坂本太郎 – 風間俊介
埼玉中央銀行融資課の銀行員でこはぜ屋を支援します。
◆大橋浩 – 馬場徹
埼玉中央銀行融資課の課長でこはぜ屋の新規事業に懐疑的。
◆家長亨 – 桂雀々
埼玉中央銀行行田支店の支店長で零細企業を馬鹿にしています。
◆小原賢治 – ピエール瀧
こはぜ屋を敵視する大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長です。
◆佐山淳司 – 小籔千豊
アトランティスの社員で上司の小原に従います。
陸王の見どころとは

原作は池井戸潤の最新作となります!こんなに早く映像化されるとはビックリです。
高視聴率ドラマを作り出すTBS日曜劇場と池井戸潤さんのタッグで、また新たな大ヒットドラマが生み出されることになりそうで、今からワクワクしますね。
ドラマ「陸王」見どころはズバリ、『大企業を相手に闘う中小企業の奮闘』と『そこに携わる人間ドラマ』ではないかと思います。
「陸王」も経営が傾いた老舗足袋メーカーを舞台に、生き残りをかけたプロジェクトに挑む人々の物語と「下町ロケット」を彷彿とさせるドラマとあって、放送開始前から期待の声がたくさんあります!
陸王 宮沢大地役の山﨑賢人の演技の評判は下手・上手い?についてでした。
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