ドクターx 海老名の名言なセリフまとめ!
ドクターx4では、出演がないかもしれないとも言われていた海老名先生。
しかし、ドクターx4の第6話の回では主に出演しておりました。
そこで今回は、ドクターx 4でも登場し、その第6話の海老名先生が登場した回のネタバレ情報などご紹介していきたいと思います!
そして、ネタバレを紹介しつつ、名言なセリフについてもご紹介していきます。
このページ内容...
ドクターx 4の海老名先生(遠藤憲一)登場の第6話ネタバレあらすじと名言なセリフ①

ここは、おしゃれなブティック。
大門未知子(米倉涼子さん)が、2着の洋服の前で何やらブツツブとつぶやいている。
「目移りしちゃダメだってぇ 意識を集中して~ 直感を信じるんだよぉ 未知子~」
どうやら、2着の服をどちらにしようか迷っている様子です。
そのうちの1着の新作のワンピースは特にお気に入りのようで、値段を見た未知子。
「100,000円」のタグを見て驚嘆する未知子でしたが、同じお店に居合わせた外国人の男性が、「オール OK!」と愛人らしき女性に言う。
まるで誰かのように、美人秘書におねだりされているような感じだ。
そこへたくさんの買い物袋を持ってきた男がつまずいて倒れる。
すぐに立てという上司らしき外国人。
男は「イエス サー!」と言って慌てて立ち上がろうとするのだった。
ここにも御意男がいたかとほくそ笑む未知子でした。そんな未知子は、お気に入りのワンピースを取り置きしてもらってその日は帰った。
どうしても、新作のワンピースが欲しいと神原晶(岸部一徳さん)におねだりする未知子。
しかし、あっさりと「ダメ」という晶さんはその理由を話す。
現在、蛭間重勝(西田敏行さん)が論文盗用疑惑で窮地に立たされており、久保東子(泉ピン子さん)が院長の座につかんとしていた。
そうなった時に、まっさきにクビになるのは未知子だという晶さん。
クビになるかもしれないフリーターに貸すお金は無いと言われた未知子ですが、諦めきれずベン・ケーシーにもお金を借りようとするのだった。
一方、東帝大学病院の会議室では、院長の蛭間と副院長の久保の姿があった。
論文盗用という前代未聞の不祥事について、どう責任を取るのか?という久保。しかし、蛭間はなぜかやたらと落ち着いた。
前回辞表を書くかどうか久保たちに迫られて、若干涙目になっていた蛭間の姿はない。
晶さんに服を買ってもらえない未知子は、「手術をさせろ~」と文句を言いながら出勤する。
内科・外科の両部長を筆頭にどこかへ向かう医局員達。何ごと?と思う未知子。
加地秀樹(勝村政信さん)と原守(鈴木浩介さん)が、東帝大学病院で一山動くことを未知子に伝えると、「まじかぁ~~~~!!!」と大絶叫する。
加地先生たちに話に驚いたのかと思いきや、昨晩自分が欲しくなっていたワンピースを広報部長の南幾子(草刈民代さん)が着ていたのだった。
ドクターx 4の海老名先生(遠藤憲一)登場の第6話ネタバレあらすじと名言なセリフ②

久保がマスコミを呼んで記者会見を開いたのは、騒がれている論文盗用疑惑について、院長である蛭間から説明をさせるためだ。
ここでも蛭間は、落ち着き払っている。
そして、論文盗用疑惑について謝罪をするかと思われたら、「論文は盗用ではない」と言う。
久保をはじめみんなが驚く。
蛭間はさらに続けて、論文の執筆者でもあるジョン・スターキー教授を招聘していることを告げ、入ってくるように言う。
記者たちの前で固く握手を交わす蛭間とスターキー教授。
スターキー教授の後に続いて入ってきたのは、国立高度医療センターの金沢分院から来ていた海老名敬(遠藤憲一さん)だった。
海老名は、論文は盗用ではない理由として、執筆したのはスターキー教授とその助手のロック・シュリンプ(坂元健児さん)、そして海老名自身が執筆に関わったと発表したのだ。
東帝大学の関係者である自分が執筆に関わっているのだから盗用ではないこと、スターキー教授もその意見に同意するのだった。
そして、更に海老名はスターキー教授と一緒に新たな論文を発表することを宣言する。
その名も、「東帝大学術式 2016 秋スペシャル」と言う。
心臓にまで達している巨大な肝臓にできた腫瘍を切除するという術式。
海老名はこの術式では、人工心肺も使わずメスで心臓を開くこともしないという夢のような手術であることを説明する。
スターキー教授は、「チェンジ&チャレン」と声高に拳をあげる。
海老名も「チェンジ&チャレンジ」と言って、拳を頑張ってあげる。
院長室に戻った蛭間とスターキー教授たち。
海老名がスターキー教授たちにお土産の饅頭を持ってきた。
もちろん饅頭には諭吉がたくさん収められており、大喜びするスターキー教授なのだった。?
神原名医紹介では、海老名が発表した新術式の話題が持ち上がる。
晶さんもさすがに巨大な肝細胞癌の腫瘍が、心臓にまで達している患者の手術をしたことはありませんでしたが、海老名が発表した方法では手術はできないと言う。
一方、蛭間のまさかの発表に形勢逆転された久保は、内科部長の黄川田高之(生瀬勝久さん)と外科部長の西園寺孟司(吉田鋼太郎さん)を呼び出し、蛭間に逆転する方法が無いかを聞く。
西園寺は蛭間や海老名たちが発表した術式は、机上の空論であり実際に手術をしても成功させることはできないと話す。
久保はなぜ蛭間がそんな術式の発表をしたのかを聞きますが、それは分からない西園寺はいたたまれなくなってしまうのだった。
蛭間がなぜ誰にも成功させることができない術式を発表したのかというと、果敢に新たな術式にチャレンジしていることをアピールするためだったのだ。
そんなことを話していると、秘書の白水里香(田中道子さん)が、黄川田と西園寺が来たことを伝える。
会う気の無い蛭間ですが、西園寺と黄川田はジェスチャーで謝罪にきたことを伝える。
蛭間もジェスチャーで応え、「こちらの用は無い。さっさとうせろ」と伝えますが、二人は院長室に入るなり久保について蛭間を裏切ったことを謝罪をするのだった。
ドクターx 4の海老名先生(遠藤憲一)登場の第6話ネタバレあらすじと名言なセリフ③

スターキー教授と部下のシュリンプは帰国することになり、ロビーまで海老名たちが見送りにきていた。
運んでいた荷物を転んでしまいぶちまけてしまうシュリンプ。
さっさと拾うようにスターキー教授に言われてましたが、シュリンプはその場に倒れてしまう。
慌てて未知子が診察をすると精密な検査をするように言う。
診察の結果、シュリンプが患っていた病気は、海老名たちが作成した論文の術式がピッタリ合う症状だったのだ。
しかし、このシュリンプをスターキー教授は見限り、自分は本国に帰ると言って帰ってしまうのだった。
残されたシュリンプに対して海老名は、治療法を探しましょうと言う。
海老名が発表した術式はあるものの、実際に手術できることは想定されていないことに未知子は呆れる。
そんな未知子ですが、シュリンプに対して自分に手術をさせて欲しいと頼む。
しかし、蛭間の命令でやってきた西園寺と黄川田は、シュリンプの手術をさせないように未知子を部屋の外に連れ出してしまう。、
その日の晩、未知子たちが麻雀をやろうとしていたところへ久保が訪ねてきた。
何かのお願いできたようですが、麻雀卓を見た久保はその前に一局打つことにした。
「昔は鳴きの東子(とんこ)と呼ばれていた」という久保。
しかし、未知子は久保が切った牌であっさりと上がってしまうのだった。
久保はもう半荘だけやろうとだう。そして、自分が勝ったら蛭間を潰す手伝いをするように言う。
権力争いが嫌いな未知子は、久保が言う大掃除がしたいという言葉とは裏腹に病院内の権力が欲しいんじゃないの?という未知子。
「患者の命を権力あらそいの駆け引きに使うな!」と、言い残して自分の部屋に戻っていくのだった。
久保が帰った後、未知子と晶さんは卓球をやりにきていた。
久保がムカついてしかたが無い未知子。
そんな卓球場の近くを歩いていた海老名は、上司に逆らえないところが似ているというシュリンプの言葉を思い出していた。
しかし、自分は違うと海老名は何かを決意して、卓球をしている未知子たちの前に現れる。
海老名は未知子に対して、卓球で勝負して自分が勝ったら、シュリンプの手術をさせることを約束する。
海老名の愛ちゃんを真似たサーブも、未知子にあっさりと返されてしまうのだった。
喜ぶ未知子ですが、シュリンプの手術は勝っても負けてもするつもりでいることを海老名に伝える。
それに対して海老名は自分が執刀医になると言い、未知子に助手を務めるように言う。
晶さんからは、蛭間に逆らって手術をする代償は大きいと話しますが、海老名の決意は固まったのだった。
ドクターx 4の海老名先生(遠藤憲一)登場の第6話ネタバレあらすじと名言なセリフ④

翌日蛭間の元を訪れた海老名。
シュリンプの手術を成功させることを話しますが、蛭間からは自分に逆らって手術をするのか?もし失敗したらどうするのか?と言われる。
蛭間に脅しをかけられますが、今度の海老名は違う。
とかげの尻尾切りにはならない、失敗した時は何もかもぶちまけて一緒に心中するつもりでいることを蛭間に伝える。
しかし、万が一成功し世界初症例となる論文を書いた暁には、しかるべきポストを用意するように蛭間に約束させる為に、誓約書を書かせるのだった。
助手を務めることを決めた(実際は執刀医として手術をする前提でいる)未知子でしたが、どう考えても論文の通りでは成功できないと悶々としているのだった。
知恵の輪を使って何やら考えていた未知子。
ふいに知恵の輪が解けそうになった時に、何かに気づきつつある事を感じるのだった。
ドクターx 4の海老名先生(遠藤憲一)登場の第6話ネタバレあらすじと名言なセリフ⑤

未知子を事実上の執刀医として助手につけた海老名の号令の元、シュリンプの手術が始まる。
初っ端から未知子に執刀させる海老名。完全に横で見ているだけ。
ある程度まで進んだ所で未知子は、論文通りではこの先には進めないという未知子。
どうすれば良いのかを考え始めた未知子は、手術の手を止めてしまう。
時間がない中で焦る海老名。
城之内博美(内田有紀さん)も時間がないことを告げますが、まだ何かを考える未知子。
海老名はいたたまれず、開心しての手術に切り替えることを指示し、自らメスを取り手術を始めようとしましたが、未知子に止められる。
腎機能障害があるシュリンプに人工心肺はリスクがあるというのです。
そんなことは百も承知の海老名は、切らないでどうやって腫瘍を取るのか?と未知子に聞く。
未知子は切らずに取ると言い、海老名に代わるように言う。
これを見ていた西園寺は未知子にインオペするように言いますが、未知子は「いたしません」と手術を続ける。
そして、心臓まで伸びた肝細胞がんの腫瘍を引き抜くと言う。
未知子、海老名、加地先生、原守の4人で一気に手術を進めていき、腫瘍の引き抜きを終えて縫合していく。
そして、無事に手術を終えるのだった。
手術を見ていた南は世界初症例に興奮の色を隠せず部屋を出ていきました。
手術を終えた未知子も屋上でガムシロをあおいで一息つくのだった。
手術結果を報告しにきた海老名。
蛭間はニコニコ顔で海老名を迎え、院長の椅子に座ってみる?と海老名を自分の椅子に座らせるのだった。
しかし、蛭間は手術をしたのが未知子によるものだったことを聞く。
それだと、自分と取り交わした約束と違うことを海老名に告げる。
世界初症例には違いありませんが、東帝大学病院としては嘘がつけないという蛭間は、海老名に誓約書を出すように言う。
話が違うと言いながらも、誓約書を渡す海老名。
蛭間は西園寺と黄川田に誓約書を処分するように言い、二人は誓約書を破った後、食べてしまうのだった。
海老名にいつまで座っているの?と聞く蛭間。
そして海老名に対して東帝大学病院や系列の病院に座る椅子がないことを告げるのだった。
すべてを失った海老名は部屋から出ていくのだった。
そこへ、入れ違いに晶さんが請求書を持ってきた。今回は、請求書の他に世界初症例となる論文を誰の名前で出すかは、口外しないという覚書も一緒に蛭間に渡す。
ペンと覚書とメロンを渡された蛭間。
「アイハブアペン♬アイハブアメロン♬あ~♪ペンメロペンメロペンメロペ~ン・・・」
ドクターx 4の海老名先生(遠藤憲一)登場の第6話ネタバレあらすじと名言なセリフ⑥

病院から帰る前にシュリンプの元を訪れた海老名。
シュリンプからは海老名に手術を託してよかったとお礼を言わますが、海老名はお礼を言うのは自分だと話す。
一瞬だったとは言え、天下取りの夢が見れたのだと言うと驚いたと同時に羨ましそうにするシュリンプ。
上司に逆らったことの無いもの同士で共感を深めあったのだった。
海老名が病院を出ようとした時に、エントランスで未知子と遭遇する。
「医者の勝ち負けなんてどうでもいい。患者が勝たなきゃ意味がない」
と、昔未知子に言われたセリフ。
昔って言うなという未知子に海老名は、「はくたかで帰る。気が向いたら金沢に来い。飯でもおごる」と言う。
未知子は、「まじかぁ~~~~!!!」と絶叫する。
海老名のおごってくれると言う話に驚いたのかと思いきや、またしても未知子が欲しかったワンピースを着た白水に驚いていだだけだった。
海老名は会話が噛み合わないと言って、帰っていく。
高額な請求書ができてホクホクな晶さんは、未知子に服を買ってあげると言いますが、二人も同じ服を着ていたことを知った未知子は、服はいらないからたい焼きでも、焼肉でも良いからやけ食いしたいと言って泣く泣く帰るのだった…。
今回の回で海老名先生が多く出演しました。結果は蛭間に負けてまた帰ることになってしまいましたが…。
ドクターx5でも出演してほしいですね!
ドクターx 4の海老名先生(遠藤憲一)登場の第6話ネタバレあらすじと名言なセリフ!についてでした。
【関連記事】
【関連記事】
⇒ 前作の最終回で城之内先生が〇〇〇な事になってのを知っていますか?
コメントを残す