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漫画『ビー・バップ・ハイスクール』を原作とした1985年の日本映画となります。
きうちかずひろの人気コミックの実写版したものです。
ギャグとアクション満載の痛快青春映画で、第1作となる本作品のヒットを機にシリーズ化され、1988年まで全6作品が制作されました。
そこで今回は、ビーバップハイスクール 映画 無料フルで動画を見る方法と、映画ビーバップハイスクールのネタバレあらすじやキャストなど詳しくご紹介していきたいと思います。
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映画「ビーバップハイスクール」の基本情報とは

監督:那須博之
プロデューサー:黒澤満
プロデューサー:紫垣達郎
原作:きうちかずひろ
脚本:那須真知子
企画:長谷川安弘
撮影:森勝
音楽:渡辺博也
音楽プロデューサー:高桑忠男
音楽プロデューサー:石川光
主題曲:中山美穂
美術 :大嶋修一
編集:山田真司
録音:橋本文雄
スチール:久井田誠
助監督:鹿島勤
照明:野口素胖
映画「ビーバップハイスクール」のネタバレあらすじ

私立愛徳高校は、四、五年前まで県下でも有数の進学校でしたが、生徒数の減少を補うために、学力の低い生徒も入学させたので、今ではレベルは下がる一方です。
その学園の中でも、ひときわ目立っているのが加藤浩志と中間徹のツッパリコンビでした。春、二人は留年が決定、二年生をくり返すことになりました。
彼らは一級下だった全校生徒のあこがれのまと、泉今日子と同じクラスになり、揃ってアタックを開始します。
そして、浩史と徹の前に、舎弟分になりたいと言ってきた兼子信雄や、転校生の横浜銀一、赤城山忠治が集まり、にぎやかな毎日を送ります。
そんな頃、入学したての大前均太郎が、たった一週間で一年生全部を力で制圧、浩史と徹がだぶったことも知らずに、二年生をもその勢力下におこうとします。
しかし、結局、均太郎も舎弟の仲間入りをしました。浩史と徹は、敵対する立花商業の菊氷や、少年課の刑事、鬼島らとデッドヒートをくり返しながら、合間には今日子に気に入られようとサッカーの試合に出場します。
ある日、二人が悪名高き戸塚水産高校の生徒と喧嘩をしたことから、今日子が彼らに殴られるという事件が起きました。それがもとで今日子は転校してしまう。
そのことをツッパリの順子から知らされた浩史と徹達は、戸塚水産高校に殴り込みをかけます。乱闘の末、彼らは戸塚の親玉、ヘビ次、ネコ次こと中村竜雄、虎雄兄弟を倒しました。今日子から、浩史と徹に手紙が来ました…。
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映画「ビーバップハイスクール」のキャスト

◆愛徳高校
・加藤浩志 – 清水宏次朗
・中間徹 – 仲村トオル
・泉今日子 – 中山美穂
・三原山順子 – 宮崎ますみ
・兼子信雄 – 古川勉
・横浜銀一 – 八巻保幸
・赤城山忠治 – 小林啓志
・大前均太郎 – 鎌田伸一
・山本先生 – 草薙幸二郎
・馬場先生 – 阿藤海
◆戸塚水産
・中村竜雄(へび次) – 小沢仁志
・中村虎雄(ねこ次) – 木下秀樹
・江藤 – 土岐光明
◆立花商業
・菊永淳一 – 石井博泰
・郷ミノル – 森一馬
・伊藤 – 富士原恭平
◆北高校
・前川新吾 – 瀬山修
◆その他
・鬼島刑事 – 地井武男
・兼子晶子(ノブオの姉) – 一色彩子
・泉圭子 – 岩本多代
・黒木 – 本間優二
・浅田(戸塚水産教師) – 木村健吾
・補聴器の老人 – 田中春男
・泉義雄 – 小鹿番
・内職のおばさん – 石井富子
・順子の祖父 – 増田順司
・土井新平 – 神谷潤
・山守純次 – 松田幸児
・高井雅代
・小田木望
・山岸もえ
・梅野浩
・安部雅彦
・SALLY
映画「ビーバップハイスクール」の主人公2人のエピソードとは

◆清水宏次朗(加藤浩志役)
芸能界デビューから4年目の21歳の時、所属事務所を通じて映画『ビー・バップ・ハイスクール』の主演オーディションの話が来ましたが、清水自身は原作漫画の『ビー・バップ』シリーズの存在を知らず、内容が学生ドラマだと聞くとかつてのヒット作であるドラマ『ゆうひが丘の総理大臣(NTV)』『3年B組金八先生(TBS)』などの青春学園モノを勝手にイメージし、主演の教師役だとばかり思いオーディションを受けていました。
合格後に改めてプロデューサーに「僕、何役ですか?」と訊ねると「お前、漫画見てないのか!」と単行本の表紙を掲示され「お前はコッチだ!」とヒロシ(加藤浩志)の方を指差されて初めて不良学生役であることを知ったそうです。
また、当時不仲説が囁かれていたダブル主演を務めた中間徹役・仲村トオルとの関係を聞かれると苦笑いしながら一言「合わないですね」と答えました。
劇中では同級生の設定だが実年齢は清水の方が1つ年上でした。
『ビー・バップ』時代の収入を訊かれ、当時は給料制で給料が月50万円でした(主だった生活費は事務所持ちとなります)。
清水が言うに「年商は4億ぐらい稼いでいたと思う」と答え、当時はお金にそれほど関心がなかったとのことです。
『ビー・バップ』時代の生活について、飲みに行くとよく不良たちから絡まれて「自分に勝ったら日本一だ」と思っている不良が多かったので日本全国どこに行ってもよく絡まれたそうです(ケンカを売られたり…)事から付き人(ボディーガード)を10人付けて行動していました。
◆仲村トオル(中間徹役)
専修大学文学部在学中の1985年、『ヤングマガジン』に連載中だった『ビー・バップ・ハイスクール』の映画化に際し公募された主演オーディションに応募し合格しました。
それまで芸能活動は全く未経験であり、本作が芸能界デビュー作品となります。
劇中のキャラクター“中間徹”と本名が似ていたこともオーディション合格の一因となったことが後にヤンマガ編集者によって語られておりますが、決定的となったのは原作者のきうちかずひろが「自分が思い描く“中間徹”像にイメージがピッタリ」と言ったことだそうです。
このオーディションは、「本物のツッパリの人もたくさん来ていて、僕みたいな普通の大学生みたいなのからすると目線が怖かったですよ、帰りに因縁つけられそうになったり」と後に自身のニッポン放送でのラジオ番組にて語っています。
本作で共演した舎弟・ノブオ役の古川勉は本作をきっかけに仲村を慕い、ニッポン放送「仲村トオル待たせてゴメン」のセミレギュラー出演者として仲村と2人で番組パーソナリティーを務めることもありました。
「ビーバップハイスクール」のシリーズ一覧とは

・ビー・バップ・ハイスクール (1985年)
主題歌は、BE-BOP-HIGHSCHOOL (中山美穂)
・ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌 (1986年)
・ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲 (1987年)
・ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲 (1987年)
・ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭 (1988年)
主題歌は、リサの妖精伝説 ―BE-BOP
HIGHSCHOOL― (立花理佐)
・ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇 (1988年)
・BE-BOP-HIGHSCHOOL (1994年)
昔はとても人気なビーバップハイスクールだったそうですね!気になる方はぜひ、見てみてくださいね。
ビーバップハイスクール(映画)キャストやあらすじネタバレについてご紹介!についてでした。
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