コードブルー3rdシーズンが初回からおもしろかったですね。
おなじみのメンバーがまた新しい救命を作っていくんだなと思ったら、過去2回のストーリーを思い出してじーんとしてしまいました。
過去のコードブルーで重要な役を果たしていたのが黒田先生(柳葉敏郎)ですが3rdシーズンでは出演があるのでしょうか?
3rdシーズンがから見始めた方にとっては黒田先生って誰?!って思う人もいると思うので、今回は黒田先生についてご紹介したいと思います。
このページ内容...
コードブルーの黒田先生とは誰?
コードブルー第1話が終了してから「黒田先生 誰」とかいうワードがツイッターで飛び交ってるそうではないか(((
黒田先生はこの翔北救命を作り上げたひとりなのよ#コードブルー pic.twitter.com/ZU3q0TBYHR
— 大志鉄道®︎ (@hirotetsu9300) 2017年7月18日
今回からコードブルーを見始めた方にとって黒田先生って誰なのか気になりますよね。
Twitterでも「黒田先生って誰?」っていう声が多かったです。黒田先生って誰なのか見てみましょう。
名前:黒田脩二(柳葉敏郎)
黒田先生は胸部外科専門の医師で後に、救命センターのエースとしてフライト800回を超える活躍をしました。
元々は翔陽大学の本院で勤務していたものの、エゴイスティックな性格のため閑職していました。
ドクターヘリに搭乗して患者たちの命を救いながら、フェロードクターたちの指導もまかされます。
最初は若いフェローたちを嫌っていた黒田でしたが、フェローたちの成長を見ることで彼らをだんだん見守るようになっていく。
ドクターヘリ事業を立ち上げ、藍沢(山下智久)や白石(新垣結衣)たちを育てた黒田先生は1stシーズンではとても人気でした。
若い俳優人の中で柳葉さんの迫真の演技はさすがだな~っていう感じでした。柳葉敏郎さんが演じる黒田先生、めっちゃかっこいいんですよね。
今の救命を育て上げたのが黒田先生。3rdシーズンでは新しいフェローたちも入ってきて、黒田先生が作り上げた救命チームがまた新しく成長していく感じです。
黒田先生が気になった方はぜひともコードブルーの1stシーズンから見てほしいなって思います。
腕の切断とその後は?
懐かしいなぁ
戻ってきてくれないかな
黒田先生#コードブルー#山下智久#新垣結衣#比嘉愛未#戸田恵梨香#浅利陽介#ガッキー pic.twitter.com/V7RXctciRh
— R_n. (@Rm_fimh) 2017年7月19日
そんな黒田先生ですがコードブルー1stシーズンのボイラー爆発現場での救出中に右腕を切断することになります。
化学工場でボイラーが爆発した現場にドクターヘリ要請が入ります。
医師やフェローたちが現場で救命活動をしているとき、落下してきた鉄骨から白石をかばい、黒田先生の腕が鉄骨にはされてしまいます。
救出するためには右腕を切断するしかなく、黒田は藍沢に指示をしながら自分の右腕を切断させたんです。
その後、病院では右腕の縫合手術は成功したものの外科医生命は絶たれてしまいました。
1stシーズンの最後ではリハビリに励む黒田先生。救命センターを去ることを決断します。
その後、SPドラマでは田所先生に救命部長になることをすすめられた黒田先生ですが「救命に挿管もできない医者がいてはいけない」と断ります。
2ndシーズンではリハビリに専念していた黒田先生だったので、あまり出演がありませんでした。
2ndシーズンの最後では飛行機墜落事故が起こり、医師の手が足らない状況になります。看護師から呼び出された黒田先生が無線で藤川(浅利陽介)に指示を出して患者の命を救いました。
黒田先生のその後ですが、おそらく産業医として活躍しているのではないかと言われています。
なぜなら、藤川と電話で話していた黒田先生の後ろには健康診断の会場が写っていたからなんですね。
救命のエースだった黒田先生がもう手術ができないなんて悲しすぎますが、産業医として新しい活躍の場を見つけたと思うとなんだかほっとしました。
シーズン3での出演はあるのか?
黒田先生。 pic.twitter.com/OjJScqbKAt
— コード・ブルー名言(セリフ) (@code_blue_ems) 2017年7月19日
コードブルーの中でフェローたちの成長を見守った黒田先生ですが、3rdシーズンでは出演があるのでしょうか?
3rdシーズンのキャスト一覧を見てみると、、なんと黒田先生の名前はありません。
今回から脚本家の方も変わっているため、黒田先生の出演の場がないかもしれませんね。
3rdシーズンは新しいフェローたちの成長がテーマになってくると思うので、いわば過去になってしまった黒田先生の登場はなくても仕方がないかもしれません。
それでも、最後あたりで黒田先生のサプライズ出演があるんじゃないかと期待もしてしまいます。
というか、黒田先生にはぜひとも出演してほしいです!
コードブルー黒田先生の息子役の役者は誰?
ほんんんんんとに集中的にコードブルー(まだシーズン1)を見てたからいま脳内で黒田先生の「その通りだ〜っ」って言葉がループされてて辛いなにも正解してないし pic.twitter.com/owwRFQkbNf
— い と (@it_1324) 2017年7月7日
他にも黒田先生の息子が出演するのではないかという噂があるようです。
黒田先生の息子というのは、1stシーズンの第9話で登場するのですが、黒田先生には当時で10年前に離婚した元妻がおり、その元妻との間に一人息子がいます。
元妻と一人息子は離婚後アメリカで暮らしているのですが、1stシーズンの第9話では一時帰国した際に、成田空港のエスカレーターでその一人息子が脳腫瘍が原因の一時的な意識不明の状態に陥り、転落事故にあいドクターヘリで救急搬送されます。
その時の一人息子が10代前半だったので、ちょうど3rdシーズンでは20代前半なので医療関係者になっている可能性は大きくありそう。
当時の子役は今井悠貴さんという方が演じていたのですが、現在は18歳なのでそのまま出てもおかしくないですね。
コードブルー黒田先生は再婚している?
恥ずかしいからツイ消し笑笑
とりあえずコードブルー楽しみだから、びっくり黒田先生載せとこ pic.twitter.com/1IYHliFKkr
— カモモイラム (@2424moumou) 2017年7月5日
さすがにこの噂はなさそうかと思いきや、左手薬指に指輪をしているのが2ndシーズンで目撃されておりました。
元々奥様との仲も黒田先生の息子の事故の対応の頃からよくなっているように見えて、まさかの再婚していた話があってもおかしくはないですが、ストーリーとは離れているので、もし黒田先生が3rdシーズンに出演されたら期待してみましょう!
妻の心境の変化と再婚の可能性
コードブルー再放送第2期もあるんだね。スペシャルYouTubeで見返しておこう。録画忘れたから。この歳になるともっとこのドラマの良さがわかる。第3期楽しみだが第1期のキャストが好きだった。黒田先生とか田所部長もいないのか。児玉清さんは亡くなったけど。良い内容を期待!#コードブルー pic.twitter.com/PY84V8ST1O
— 春木 飛我 (@0723hyuga1) 2017年6月28日
今までの『コード・ブルー』であれば、仕事最優先の黒田先生に対して遠回しに約束を守らない人という印象を持っていた黒田先生の奥さん。
しかし、子供の搬送、手術を通してその心境に変化も。そして、列車の脱線事故があり、空港へいけなかった旨を謝ると、妻からは『明日の便にずらしたから。』という返答が。
このやりとりで黒田先生とその家族の関係は良い方向へ向いているのではないかと期待させるものでした。
その後の関係に再婚の可能性も見えてきたかも?サードシーズンは10年経った姿を映し出すもの。
ひょっとしたら黒田先生と奥さんが再婚しているっていう可能性もありますね。
というか、あの良い感じで家族の絆が戻りつつあるのでそうなってほしいというのが思いです。
黒田先生、アメリカに息子のバスケの試合を見に行くと約束していましたし。
妻と息子役は誰?
コードブルーSP見た
黒田先生が来てからとか緋山先生のとかおばあちゃんのとかネタバレになるから言いきれないけど、よかった。
たくさん泣いてた気が
涙もろすぎかな(夜中だからかも) pic.twitter.com/fl12oyK4Wa— Takuma (@yui_tkm611) 2017年6月24日
そして、黒田先生の息子役、妻役の方も気になります。
調べてみると、妻役は奥貫薫(おくぬきかおる)さんで、息子役は今井悠貴(いまいゆうき)さん。この息子役を演じた、今井悠貴さん。
どっかで見たことがあるなぁと思っていたら、結構な数の作品に登場していることがわかりました。
有名どころではこち亀の実写版で両津勘吉の子供時代を演じたり、はだしのゲン、ごくせん、医龍、大河ドラマ軍師官兵衛、最近ではcrisisにも出演しています。
クライシスでは平成維新軍の中心メンバーでしたが、『コード・ブルー』の子役だった時に比べて本当に大きくなりましたね。
ちなみに現在18歳。そして彼の面白いプロフィールが、特技:どじょうすくいとあるところですね。
なぜどじょうすくいが特技なのかわかりませんが、なんだか一風変わっていて良いのではないでしょうか!とにかくドラマへの出演が多いのでここには書ききれませんが、小さい頃から活躍されていたんですね。
ちなみに、妻役だった奥貫薫さんもcrisisに出演されていました。
今後の進展に期待が高まりますね。
コードブルー黒田先生とは誰なのか?についてでした。
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