仮面ライダーエグゼイド 動画1話から45話最終回まで見逃し視聴するコレ
2016年10月2日から2017年8月27日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00~8:30 (JST) に全45話が放送されました。
東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称となります。
そんな、仮面ライダーエグゼイド 動画1話から45話最終回まで見逃し視聴方法や、仮面ライダーエグゼイドのネタバレ感想や主題歌やキャストについてご紹介していきたいと思います。
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仮面ライダーエグゼイドの基本情報とは

【原作】:石ノ森章太郎
【脚本】:高橋悠也
【監督】:中澤祥次郎 ほか
【チーフプロデューサー】:佐々木基(テレビ朝日)
【プロデューサー】:大森敬仁(東映)・菅野あゆみ
【制作】:テレビ朝日・東映・ADK
仮面ライダーエグゼイドの特徴とは

本作品の仮面ライダーは、SDキャラクターのような三頭身のレベル1から等身大のレベル2へ変形するのが特徴であるほか、ゴーグルに瞳のある目や髪の毛を模した意匠も従来の仮面ライダーのイメージから外れた特徴的なデザインとなっています。
プロデューサーの大森敬仁によれば「仮面ライダーではない」と思わせることが狙いの1つであり、「仮面ライダーらしさ」よりも子供に受け入れられることを強く意識したとしています。
また、同年放送のスーパー戦隊シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』にピクセルがデザインモチーフとして取り入れられていることから、同作品との差別化も意図してアニメ風のデザインとなっています。
2016年9月7日に行われた同年10月の改編説明会にて、テレビ朝日の赤津一彦編成部長はインターネット上で賛否両論となったエグゼイドのデザインについて、「だんだん格好良く見えてくるのでご安心ください」と自信を見せました。
本作品の仮面ライダーは序盤から多数登場していて、記者発表の時点ではエグゼイド以外に、ブレイブ・スナイプの2人の仮面ライダーが登場しています。
プロデューサーの大森は、現在のゲームは対戦や協力プレイが主流となっていることから多人数ライダーになったと述べています。
エグゼイドの英語表記はEX-AIDであるが、これは究極を意味するEXtreme(エクストリーム)と、救助を意味するAID(エイド)を掛け合わせた造語です。
物語は、ゲストのエピソードよりも仮面ライダー側のドラマを描くことを主軸としており、また毎回インパクトのある展開とすることも重視されています。
第1クールは、映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』にて永夢の謎の一端を明かすこととなったため、それに合わせて展開の早いストーリーとなりました。
登場人物の設定は、ゲームをすると性格が変わる主人公・宝生永夢や2つの顔を持つ仮野明日那/ポッピーピポパポなど、二面性を持っていることが強調されています。
2017年8月5日に公開の劇場版は本作品の「真のエンディング」と位置付けられていて、またこれと近似したコンセプトであった、『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』(2002年)とは違い、映画公開後にテレビシリーズを見ることにより、映画の見方が徐々に変わってくる作品作りを志向しているという旨を大森プロデューサーは語っています。
この劇場版のタイトルが『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』と発表された、同作品の完成披露イベントではテレビシリーズが全45話で終了することも併せて発表されました。
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仮面ライダーエグゼイドのキャストとは

◆宝生永夢(ほうじょう・えむ)/仮面ライダーエグゼイド
飯島寛騎(いいじま・ひろき)
1996年8月16日 北海道出身
アクションゲームのライダー・仮面ライダーエグゼイドに変身します。
本作の主人公となります。聖都(せいと)大学附属病院に勤務する研修医です。
医学的な知識や技術は未熟だが、患者を心身ともに救いたいという熱意にあふれています。ただ、気持ちばかりが先走り、ドジを踏んでしまうこともしばしば。
一方で天才ゲーマー「M」という顔も持っており、バグスターの存在を知り、明日那から手にしたゲーマドライバーで仮面ライダーエグゼイドに変身します。
バグスターとの戦いに身を投じる決意をします。
◆鏡 飛彩(かがみ・ひいろ)/仮面ライダーブレイブ
瀬戸利樹(せと・としき)
1995年10月7日 千葉県出身
ロールプレイングゲーム(RPG)のライダー・仮面ライダーブレイブに変身する青年です。
聖都大学附属病院に勤務する外科医です。
聖都大学附属病院の鏡灰馬院長の息子で、アメリカの超一流病院で働いていた天才外科医。仮面ライダーとなるため、日本に呼び戻され、仮面ライダーブレイブに変身しバグスターと戦います。
研修医の永夢を見下しているが、バグスター殲滅という目的は同じであるため、力を合わせて戦うツンデレタイプとなります。
◆花家大我(はなや・たいが)/仮面ライダースナイプ
松本享恭(まつもと・うきょう)
1994年12月27日 福岡県出身
ガンシューティングゲームのライダー・仮面ライダースナイプに変身する青年です。
医師免許をはく奪された、いわく付きの元ドクターとなります。
かつては極秘部署・電脳救命センター(CR)の仮面ライダーとしてバグスターと戦っていたが、ある理由から医師免許を失い、仮面ライダーとして戦うことも禁じられます。
その彼がなぜ今なおゲーマドライバーを所持し、仮面ライダースナイプに変身できるのでしょうか。
その理由と目的は不明です。永夢や飛彩に対しても攻撃を仕掛ける一匹狼タイプとなります。
◆檀 黎斗(だん・くろと)(自称 檀 黎斗神)/仮面ライダーゲンム
岩永徹也(いわなが・てつや)
1986年10月16日 長崎県出身
仮面ライダーの全てのシステムを司るゲームを開発したゲーム会社「幻夢コーポレーション」の元CEOです。
かつて衛生省に協力しCR を発足させゲーマドライバーとガシャットを開発しました。
仮面ライダー適合者に供与し、バグスターとの戦いを支えていたが、すべては究極のゲーム「仮面ライダークロニクル」完成のためでした。
ゲーム完成直前、味方だったパラドに消去されてしまうが、ポッピーピポパポによってバグスターとして復活しました。
◆仮野明日那(かりの・あすな)/ポッピーピポパポ
松田るか(まつだ・るか)
1995年10月30日 沖縄県出身
バグスターと秘密裏に戦うため、聖都大学附属病院内に設置された極秘部署・電脳救命センター(CR)に衛生省から派遣された職員です。院内では看護師の姿で活動しています。
その正体はドレミファビートから生まれたバグスター・ポッピーピポパポです。
仮面ライダークロニクル完成後、すべての記憶がリセットされ、パラドらと合流します。
仮面ライダーポッピーに変身する力を手にします。
ゲームのナビゲーターとして永夢らと敵対していたが、エグゼイドによって悪い記憶をリプログラミング。再び永夢らとともに戦います。
◆九条貴利矢(くじょう・きりや)/仮面ライダーレーザーターボ
小野塚勇人(おのづか・はやと)
1993年6月29日 千葉県出身
レースゲームのライダー・仮面ライダーレーザーに変身する青年です。
監察医務院に所属する監察医としてバグスターとの戦いに身を投じていたが、黎斗が変身したゲンムレベルXによって消去されてしまいます。
しかし、正宗のクロノスの力によって復活しましま。仮面ライダーレーザーターボに変身、「仮面ライダークロニクル」を止めるため永夢らとともに戦い、CRの正式メンバーとなります。
◆パラド/仮面ライダーパラドクス
甲斐翔真(かい・しょうま)
1997年11月14日 東京都出身
人類滅亡を企むゲームウイルス“バグスター”の頭脳として仮面ライダーパラドクスに変身。人間の遺伝子を組み込み、レベル99に変身する力をも手にします。
バグスターとして“宿主”の永夢と戦うことに執着してきたが、死の恐怖を思い知り改心しました。
人類の命を守るため、永夢と力を合わせ「仮面ライダークロニクル」を終わらせる戦いに身を投じます。
◆西馬ニコ(さいば・にこ)
黒崎レイナ(くろさき・れいな)
1998年11月11日 愛知県出身
大我の前に現れた美少女プロゲーマーです。12歳のころ、ゲーマーNとしてゲーマーM(永夢)に格闘ゲームで挑戦しました。
唯一の黒星を喫したため、成長した今もゲームでMを倒すことに執念を燃やします。
◆グラファイト
町井祥真(まちい・しょうま)
1990年4月3日 福岡県出身
パラドのもとでバグスターの戦闘部門を担当する隊長的存在となります。沈着冷静なパラドとは対照的に好戦的な龍の戦士。
◆天ヶ崎恋(あまがさき・れん)
小手伸也(こて・しんや)
1973年12月25日 神奈川県出身
幻夢コーポレーション社長です。座右の銘は“世界中にアイラヴユー”。
◆小星 作(こぼし・つくる)
宇野祥平(うの・しょうへい)
1978年2月11日 大阪府出身
幻夢コーポレーション・開発部社員です。5年以上前からガシャットの開発に関わっていたこともあり、ガシャットを生みだす技能を持ちます。
◆檀 正宗(だん・まさむね)/仮面ライダークロノス
貴水博之(たかみ・ひろゆき)
6月3日 埼玉県出身
檀黎斗の父親です。大勢の人間がバグスターウイルスの犠牲になったゼロデイを引き起こした犯人として逮捕され服役するが、真犯人が黎斗とわかり釈放されます。
◆鏡 灰馬(かがみ・はいま)
博多華丸(はかた・はなまる)
1970年4月8日 福岡県出身
聖都大学附属病院の院長で外科医・飛彩の実の父親です。
バグスターを殲滅すべく、衛生省に協力。
病院内にCR を設置したが、明日那ら衛生省の役人には頭が上がりません。
◆日向恭太郎(ひなた・きょうたろう)
野村宏伸(のむら・ひろのぶ)
1965年5月3日 東京都出身
衛生省・大臣官房審議官。元・医師です。
バグスターの存在に早くから気づき、衛生省という立場から国民がパニックを起こさないようバグスターを駆逐しようと動いています。
ポッピーピポパポを聖都大学附属病院に派遣した人物となります。
仮面ライダーエグゼイドの主題歌とは

◆主題歌
主題歌:「EXCITE(エキサイト)」
歌:三浦大知
作詞:Kanata Okajima, Daichi Miura
作曲:Carpainter, Kanata Okajima
編曲:UTA, Carpainter
仮面ライダーエグゼイドの1話ネタバレ感想とは

新作エグセイドの舞台はゴーストの舞台と遥かに変わって病院となりました。
ストーリーは今から始まるのでなんとも言えない所ではありますが前作のゴーストよりはかなり面白いと言える領域となりました。
ゲーム×病院という謎の構図なのですが、これを上手いこと組み合わせているなと感じざるを得ませんでした。
前作は敵のようなデザインをしたゴーストが偉人から学ぶという意味不明なストーリーで中盤からは完全に偉人達は空気と化してしまっていました。
今作では実際に仮面ライダーエグセイドのゲーム内にいる敵が外で暴れ出し、やっつけて最終的には治療を行うという分かりやすい構造なのでこれに関してはとてもいいですね。
そして終盤に出てきた仮面ライダーのデザインは、正直に言うとガッカリレベルでした。
もちろんフォーゼのような馬鹿デカいキャストオフベルトにもガッカリしました。
音声は基本的にベルトでは無くガシャットから音声が鳴ることとなっていました。
ガシェットからの音声は「マイティアクション!エェーーックス!」とやけにテンション高めのボイスが鳴り響きました。
そしてこのガシャットをゲーマドライバーに装填することにより仮面ライダーエグゼイドレベル1に変身が出来るという仕組みでした。
ちなみに音声は「レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネェーーィム!?」の後「アイム ア 仮面ライダー」という音声が鳴り響きます。
そしてレバーを左側に持って行くことによりレベル2へと形態を変えることとなります。これでようやく見た目がほんの少しだけマシになります。
また俳優についてはなんの文句はないほどの豪華レベルでした。とにかく前作の主人公の命を落とすタケルよりも新主人公である宝生永夢には好印象を受けました。
ということで結果的に見ると結構面白いと印象が頭の中に強く刻まれました。
気になる方はぜひ、見てみてください!
面白くて、あっという間に1話から45話最終回まで見れると思います。
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