ゴーストインザシェル 動画(吹き替え)映画を無料で!
攻殻機動隊のハリウッド実写版となる『ゴースト・イン・ザ・シェル』。
攻殻機動隊ファンの方はとても待ち望んでいたのではないでしょうか!
今回は少佐こと草薙素子(くさなぎもとこ)を演じたのがスカーレット・ヨハンソンということでかなり注目度の高い映画となりました。
そこで今回は、ゴーストインザシェル 動画(吹き替え)映画を無料で視聴できる方法や、ゴーストインザシェルの評価やネタバレあらすじなど詳しくご紹介していきたいと思います。
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ゴーストインザシェルの基本情報とは

監督:ルパート・サンダース(「スノーホワイト」)
配給:東和ピクチャーズ
時間:107分
原作:マンガ:士郎正宗「攻殻機動隊」他
本作の監督、ルパート・サンダースは、ハリウッド版の実写リメイクを制作するにあたり、インタビューでは押井守版の劇場版「攻殻機動隊」(1995)や、士郎正宗の原作マンガ版 「攻殻機動隊」シリーズを参考にし、奇をてらうことなく豊富な資金と技術でゴージャスに先行作品の世界観をリメイク作品として仕上げることとなりした。
日本語版、英語版とも予告動画が沢山リリースされていますが、プレイステーションが編集・リリースした、約10分の最長プロモーション・ムービー、再現された世界観や映像美をまとめてチェックするのにはぴったりだと思われます。
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ゴーストインザシェルの主要登場人物とは

少佐 スカーレット・ヨハンソン
バトー ピルー・アスベック
荒巻大輔 北野武
オウレイ博士 ジュリエット・ビノシュ
クゼ・ヒデオ マイケル・ピット
カッター ピーター・フェルディナンド
素子の母親 桃井かおり
ゴーストインザシェルネタバレあらすじ

人間とロボットが混在した近未来。
人類は脳と身体の一部を機械化して強化するのが当たり前の時代になっている。
これらロボット・テクノロジー分野でトップ企業のハンカ・ロボティックス社は社運をかけて次世代のサイボーグ技術の研究開発を極秘に行っていた。
その極秘プロジェクトというのは全て機械化されたボディに、人間の「脳」だけを埋め込むというものでした。
そしてプロジェクトの被験者となったのが、テロ攻撃の唯一の生存者だったミラ・キリアンという女性。
瀕死の状態だったミラは、秘密裏にハンカ・ロボティックス社に搬送され天才科学者のオウレイ博士によって、ミラの脳は全身強化された”義体”へ移植される。
こうして、サイボーグ人間として生まれ変わったミラは、ハンカのCEOカッターの命令により、対テロ対策のエリート部隊「公安9課」へと実戦配備される。
そして時は経ち、1年後。
公安9課に配属されたミラは課長・荒巻大輔のもとバトーやトグサ、優秀な部下たちを率いて、数多くの犯罪テロを鎮圧していた。を
ミラは最強の捜査官として、彼らから「少佐」とよばれている。
一見順調そうに見える少佐ですが、義体化する以前の記憶がほとんどない。
自分はいったい何者なのか?
自分に残されたのは、脳と僅かな記憶、そして「ゴースト(魂)」だけとなります。
それだけが彼女が人間であったことの唯一の証だった。
そしてあるテロ事件の鎮圧をキッカケに少佐は自分自身の存在意義と、過去に対する疑問を持ちはじめる。
その日も、荒巻の命令で、ハンカの幹部が商談をおこなっているビルの屋上で待機している。
幹部たちが商談をおこなうなか、給仕を行っていた芸者ロボットが突然、何者かにハッキングされ、ハンカの関係者を次々と殺害していく。
少佐は屋上からダイビングして現場に突入し、芸者ロボットたちを、次々と破壊してテロを鎮圧する。
その時、芸者ロボットの1人がハンカの幹部オズモンドを、「電脳ハック」して殺害する現場を目の当たりにした。
少佐はすぐにロボットを破壊しますが、ロボットは「ハンカと手を組めば必ず破滅する!」とのメッセージを言い残す。
なぜロボットが電脳ハックをしていたのか?どうしてあんなメッセージを?
そして、この頃からなぜか少佐は「小屋」の幻覚がチラホラと、フラッシュバックするようになる。
オウレン博士は、それを”バグ”として処理をする。
その後の調査で、一連のハッキングを行っていたのは「クゼ」という謎のハッカーで彼がハンカの関係者を、狙い撃ちしていることがわかった。
少佐とバトーはクゼの居場所をつきとめるため、ハンカのダーリン博士のもとへ赴き、破壊した芸者ロボットのAIに電脳ダイブしてみることにする。
途中、仕込んであった攻性防壁で少佐は危うく命を落としかけますが、ついにクゼの居場所をつきとめる。
さっそく2人はクゼが潜んでいると思われるヤクザの経営するナイトクラブへ潜入しますが、すぐにヤクザから目をつけられしかたなく少佐とバトーはヤクザたちと交戦して、2人だけでヤクザ全員を”制圧”する。
そして少佐とバトーはクゼが、潜んでいる思われる部屋に突入しますが、爆弾トラップが仕掛けられていて爆発で少佐の身体は半壊し、バトーは両目を失ってしまう。
幸い命に別状はなかったものの、両目を失ったバトーは、ここでゴーグル義眼を埋め込む。ゴーグルにしたのはバトーのリクエストとのこと。
その後、ハンカのダーリン博士がクゼに殺され、現場に残されていた痕跡から、彼がターゲットにしているのは、ある極秘プロジェクトに関わっていたCEOハッカーを含めた数名のハンカ幹部たちであることが判明する。
なぜ彼らはハンカの幹部を狙うのか?
そして、次にターゲットになっていたのが少佐にとって母親のような存在、オウレン博士。
そのころ、車で移動中だったオウレン博士は
突然、ゴミ収集車の職員から攻撃をうけ命を狙われる。
すぐに少佐が駆け付け、銃撃戦のなかオウレン博士を助け出し犯人の男を拘束する。
そして男を尋問中、男の脳内に僅かに残された記憶からクゼの 居場所を特定することに成功する。
少佐率いる公安9課のメンバーはクゼが隠れているとアジトへと突まれるが、そこには多くのサイボーグたちがケーブルで接続されている異様な光景が。
クゼは彼らの電脳で張り巡らされた独自のネットワーク上に存在するハッカーだった。
今までいくら探してもクゼが見つからなかった理由はコレだったのだ。
この時、単独で行動していた少佐はクゼに捕まってしまうが、そこで彼から衝撃の事実を明かされる。
なんと、クゼは少佐と同じくハンカの極秘プロジェクト”全身サイボーグ化”の被験者だった。
彼自身は失敗作で、少佐が唯一の成功例であるとのことでした。
過去に2人以外にもたくさんの被験者がいたが、全員失敗して、廃棄処分されたことなどを明かした。
さらに、テロ攻撃で両親をうしないハンカによって命を救われたことも、すべてウソであることもある…。
ハンカは自分たちを救ったのではなく「過去を全て奪った」のだとクゼはいう。
クゼは人生を奪ったハンカに復讐するため、自分をこのように改造した、極秘プロジェクトに関わった幹部たちを次々と殺害していたのだ。
ゴーストインザシェルの結末ネタバレ

彼のいうことをすぐには信じられない少佐ですが、ふと見ると、クゼの胸に少佐がよく見る「小屋」の幻覚と同じ模様が見えます…。
彼いわくに「これが何なのかは分からないが、おそらく過去の記憶だろう」といいます。
少佐のなかで、疑惑が確信へと変わりクゼを見逃すと、少佐はすぐさまオウレン博士のところへ訪問して、他に何人被験者がいたのか問い詰める。
オウレン博士は言いにくそうに真相を白状する。
実は過去に98人の被験者がいて、彼らは全員失敗して廃棄され、クゼはそのうちの1人であることを明かした。
そして、今回の極秘プロジェクトのなかで唯一の成功した例が”少佐”だった。
でも、博士はどのような経緯で彼らが被験者として連れてこられたのかは把握していない。
また、少佐の過去についてもあまり知らない様子だった。、
少佐はもっとも信頼していたオウレン博士が実は自分を実験のために利用していたことを知り、何もかもが信じられなくなり、絶望して1人で暗い海底に身体を沈める。
バトーがやってきて、公安9課と自分たちだけは、少佐の味方であることを訴えますが、彼女の心には届かない。
そのとき、ハンカの特殊部隊によって少佐はハンカに連行されてしまう。
CEOカッターは、少佐はクゼに洗脳された”失敗作”としてオウレン博士に少佐の”破棄処分”を命じた。
ところがオウレン博士は廃棄処分をするふりをして少佐を逃する。
博士は、最後に一枚のメモを少佐に手渡し、ここの住所にいけば、過去を知ることができるという。
少佐を逃した後、博士は「裏切り者」としてカッターによって始末される。
少佐は、メモに記された古いアパートまでやってきましたがそこで1人の年配の女性と出会う。
彼女は1人娘を亡くしているらしくひっそりと孤独に暮らしていた。
彼女が自分の母親であることをすぐに理解し、自分の本名は草薙素子(くさなぎもとこ)であったことを思い出す。
母親の話から、素子はある日数人の仲間と共に”サイボーグ化反対”運動のため、家出をしていったとのことだった。
ところがある日、突然警察から娘が”亡くなった”と伝えられ、彼女の遺骨だけが送られてきたとのこと。
帰り際、まだ少佐を娘だとは気づかない母親はあなたは亡くなった娘にソックリだという。
少佐はすぐに荒巻に連絡をとりハンカが極秘プロジェクトのために自分を含めた罪のない人たちを被験者にして次々と殺害していた事実を伝える。
荒巻はカッターの逮捕許可を取り付けるため急いで総理官邸へ向かいますが、彼らの会話はハッキングされていた。
荒巻以下、公安9課のメンバー全員を始末するためカッターはハンカの特殊部隊を刺客として送りる。
刺客たちは卑怯にもメンバーたちが単独で行動するタイミングを見計らって多勢に無勢で奇襲攻撃をしかけますが、百戦錬磨の荒巻、バトー、トグサたちは刺客たちを次々と返り討ちにする。
一方、少佐は素子が亡くなったとされる事件の現場までやってきたり
すると、そこは幻覚でよくみていた「小屋」と全く同じ建物。
クゼも同じ場所にあらわれて彼の名前はクゼ・ヒデオであったことが判明しする。
当時、2人は同じ思想を元にして、恋仲になり、小屋で一緒に生活をしていた。
ところが、ある日、突然ハンカの部隊から攻撃をうけて一緒に連れ去られてしまったのだ。
小屋の幻覚はその時の光景だった。
クゼは2人で力をあわせてハンカに復讐しようと持ちかけますが、タッカーがリモート操作する軍用の多脚戦車が襲い掛かってくる。
少佐は戦車相手に応戦しますが、圧倒的な戦力差で為す術がない。
クゼは戦車から一撃をうけ顔面を潰されそうになりますが、少佐が戦車の背面に飛び乗り、両手が引きちぎれるまで力いっぱいキューポラをこじ開けて戦車の通信モジュールを破壊する。
コントロールを失った戦車は停止し、両手を失い腹部をえぐられた少佐は地面に倒れ身動きできない。
そこへクゼがやってきて、2人で肉体をすて、ネットに融合して強大な力でハンカに復讐しようといいますが、少佐は「この世界には自分のいるべき場所がある」といい彼の提案を拒否する。
するとハンカの軍用ヘリがやってきてクゼは完全に破壊される。
ヘリが次の照準を少佐に向けた時、9課のサイトーの狙撃でヘリは墜落し、少佐は間一髪で助かる。
バトーはボロボロになった少佐を連れて帰るのでした。
そのころ、カッターのもとへ荒巻がやってきて総理の許可を得てカッターを逮捕する旨を伝える。
カッターは悪あがきで銃を抜きますが荒巻はまっていたかのように彼の胸にリボルバー弾を3発打ち込みむ。
すべてが終わり、少佐は母親と一緒に自分の墓へやってきた。
「もうここに来る必要はない」といい母親を抱きしめる。
彼女はミラではなく、これからは草薙素子として生きていくのだった。
素子は公安9課「少佐」として次のミッションに向かい、構造ビルの屋上からダイブする。
ゴーストインザシェルの評価とは

本当に素晴らしい映画だと思います。ファンにはたまりませんね。
最初は素子が日本人でないことの不安があったのですが、スカヨハの圧倒的な存在感と演技力はそんな心配なんてすべて吹き飛ばしてくれるほどでした!
きっと、日本にはいないと思いますこうゆう女優さんは。
もし素子に日本人の女優がキャストされていたら恐ろしいことになってますね。
そして、今回は日本語吹き替え版でみたのですが、これが大正解でした。
映画レビューを観ていると字幕版を見た人たちはことごとく低評価でしたが吹き替え版で観た人の多くが高評価という結果でした。
少佐の声優が田中敦子さん、バトーの声優が大塚明夫さんと豪華ですよね。まぎれもなく、120%少佐とバトーなってました。
もし字幕版で観たいたらもうちょっと評価が下がったかもしれませんね。それほどです。
映像もとてもすばらしかったですよ!
少佐がビルからダイビングするシーン、そして戦車と戦うシーンなどは大迫力!そして批判が出ていた日本の風景でした。
日本なのにまるで中国みたいとのことですが、もともと本作は押井守監督の『ghost in the shell』1995年をかなりオマージュした作品になります。
押井監督攻殻が50%でSACシリーズが20%となりハリウッド的な解釈が30%といった感じでうまく融合されております。
押井監督『ゴースト・イン・ザ・シェル』を
みるとわかると思いますが、香港などの町並みをかなり意識してる感じですね!
なのでコレは仕方ないのかも。
そもそもハリウッドが抱く日本のイメージが
こんな風景なのですね…。でも、あの雰囲気好きですよ個人的には。
最先端テクノロジーと廃墟のコントラスト、そしてわけのわからない漢字や、和服をきた巨大ホログラムがいたるところで踊りまくり!
評価には、個人差があるとは思いますが最高のものでした。
とにかくこの映画は押井監督の攻殻機動隊ファンであれば感動すること間違いないのでぜひ、日本語吹き替え版でみてみてくださいね!
オススメですよ!
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ゴーストインザシェル 動画(吹き替え)映画を無料で!についてでした。
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