アイコス 加熱ブレードが故障で折れた場合の交換方法とは?
今では、アイコスが普通になるほどたくさんの人が吸っていますね。
アイコスを使っていて起こる問題のひとつとして、加熱ブレードが折れたや、加熱ブレードが壊れたというものがあると思われます。
せっかくアイコスを購入出来たのにどうしたら良いの?思い悩んでしまう方も多いと思われます。
そこで今回は、アイコスの加熱ブレードが折れてしまった時の交換方法についてなどご紹介していきたいと思います!
このページ内容...
加熱式電子タバコアイコスとは

まずそもそもアイコスとはどのような構成となっているのか。世の中でアイコスと呼ばれているのは、『アイコスキット』の総称となります。
『アイコスキット』は充電する本体の役割のチャージャーと、タバコを入れて熱して水蒸気を発生させるホルダーがあります。
その他充電器など様々なもので構成されておりますが、主にこの2つとなります。
つまり故障というのはこのどちらかが機械的に異常をきたしている時となります。
アイコスクリーニングについて

様々な故障はあるものの、やはり加熱ブレードの故障は特に致命的となりますね。その故障のタイミングはクリーニングしているときとなります。加熱ブレードはタバコを温め水蒸気を発生させてくれます。
故障しない為の定期的なクリーニングなのに、アイコスの核とも言われてる加熱ブレードが折れてしまったら元も子もありませんよね。折れたという報告があがりますが、クリーニング方法の手順もご説明します。
アイコスホルダーの内部は、とても汚れやすく、汚れが頑固でクリーナーや綿棒で少し触れただけでは、あまり汚れが落ちることがありません。放置する期間が長ければ長いほどこべりついてしまいます。
つまり対策としては定期的にこの汚れを着実に落としていくことが大事です。
アイコスユーザーのそれぞれの人たちが、自宅にあるあらゆるものを駆使しているようなのですが、拭き取ろうとすると折れるのでカリカリ削り落としていくようなイメージになるのかなと思われます。
それよりスパンは短く自動クリーニングを行った方が良いかと思われます。
例えば二日に一回自動クリーニング、一週間に一回ブラシで削って掃除するというようになるべく汚れを溜まらない工夫を行っていけば頑固な汚れにはならないのではないかと思われます。
◆サポートと対応
クリーニングをしっかりやったとしても折れる時は折れてしまいます。そして折れたら購入もしくはサポートセンターに頼るしかなくなります。
故障したという情報を伝え、サポートセンターが故障と判断した場合、交換品を送ってくれます。保証期間であれば何度も大丈夫となってきます。ちなみに保証期間は製品登録まで行えば1年間となります。
そのサポートも素晴らしいので迅速に丁寧に行ってくれますよ。製品登録とかめんどくさいと言わずにアイコス購入後は必ず行ってください。後で壊れてからの方がめんどくさいと思います。
前述までもあった通り使い方は気をつけても、どんな丁寧にケアしてきても、ふとした事で故障は充分ありえるはなしです。
アイコスの電池はiPhoeと同様にリチウムイオン電池となります。リチウムイオン電池は寒さにとても弱く周辺の温度差から、急に機能しなくなったりもします。
冬は肌になるべく近づけて使用するもしくは、外ではあまり出さないようにするなどの注意が必要となります。
ブレードなど外見は掃除を放置した後が多いです。扱い方プラス何が原因で故障するのかをしっかり把握して日々使用していくことで不慮の故障は最低限防げると思われます。
電話連絡が一番早い!

問い合わせ先をまず知りたい方が多いと思うのでホームページから調べたものをお知らせします!
しかし、電話をする前に、下の“折れてしまったらすること”を確認をしておきましょう!
・問い合わせ先
IQOSに関するお問い合わせはカスタマーセンター
・電話番号 0120-190517
・営業時間 8:00-22:00
記事の最後にアナウンスガイドの順番も書いておきますので、まずは慌てずに、次からの必要事項をチェックしてみてくださいね。
折れてしまったらすることとは

製品登録は終わっておりますか?
1.まずは製品登録をしましょう。
まずは、お手元にアイコスホルダーとチャージャーの準備します。説明はスマホ画面となります。
①アイコスのホームページ
②マイアカウント
③あなたのIQOSから製品登録
①アイコスのホームページ
この画面の右上の 三 部分をクリックし、そこからマイアカウントに飛ぶか画面から下にスクロールしていくと②がでてきます。
②マイアカウント画面をタッチします。
また違う画面がでるので、また同じくタッチします。タッチした先、少しスクロールするとまた違う画面が出ます。
③あなたのIQOSから製品登録の画面から製品登録する。
登録はアイコスホルダー・チャージャーそれぞれの製品番号(シリアルナンバー)を登録します。
製品番号はアイコスの横のところに書いてあります!
・Bのチャージャー本体
・Cのアイコスホルダー
この2点を登録します。それで登録作業おわりです!
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問い合わせに必要なこととは

登録が完了したら、次に連絡先に問い合わせます。カスタマーの人と直接話すのが一番早いも思います!
問い合わせで必要なことは、
・登録時の電話番号
・登録時の名前
ということでアカウント情報を準備しておいてくださいね。確認がとれたらアイコスホルダーの製品番号も確認されますよ!
◆修理ではなく交換
クロネコヤマトでの配送とのことで希望時間や時間帯など希望を聞かれます。
今回のブレード折れは、水没の保証と同じで1回だけ交換をしてもらえるとのこととなりました。
問い合わせを電話で連絡するとき

電話連絡は待つこともあります。すぐにつながらないことが多いとのことです。
そして、つながらない場合は順番におつなぎします。と言われたあとには、つながらない場合は保留になりません。
なので、『プー、プー』と、話し中の時の音がでるだけとなります。
なので、リダイヤル機能で何度がかけることにとなります。
なので、そのつもりで電話する必要はありますね…。
最近では、アイコスを使う方がとても多いので待つことは多いのかもしれませんね。
アイコスが2回目の故障の時

保証期間内ですと交換可能と記載しましたが、何回まで大丈夫なのか調べておきました!
結果、機器の故障に関してはアイコスが故障と判断すれば何度でも交換が可能となっています。しかし外見の故障に関しては1度のみとなっているそうです。
内部はともかく外部は使用する側の責任という形になるようですね。サポートセンター側でもブレードの交換は一回限定としており、2度目以降の故障は全て各自での購入となっています。扱いには充分に注意しておきましょう!
参考までに購入する際の相場を記載します。加熱ブレードが折れたという事はホルダーを自分で購入する必要となります。
その価格はおよそ5000円程です。中々しますが今後アイコスが吸えなくなる事を考えたら背に腹は変えられませんね。
外見の方が壊れそうなのに一回限定とは中々厳しいですよね。とにかく故障は気をつけることが大事となってきます。後は故障の可能性をなくしていくのみとなりますね。
アイコス 加熱ブレードが故障で折れた場合の交換方法とは?についてでした。
ところで、『EFOS(イーフォス)』と言う最新の電子タバコを知っていますか?
アイコスより4000円も安くて、保証も3ヶ月付いている上に、今ならQUOカード付で購入できるキャンペーンをやっています。
キャンペーンの間に購入しておくと良いですね。
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