コウノドリ2 原作は誰?ネタバレやあらすじで真実がわかる!
2017年10月にスタートする秋ドラマ「コウノドリ2」。
綾野剛さん主演で2015年10月~12月に放送されて人気を集めた「コウノドリ」の続編ということでとても話題となっていますね。
そこで今回は、気になる原作者についてやあらすじについてなど詳しくご紹介していきたいと思います!
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コウノドリ2 原作は誰?ネタバレやあらすじ、基本情報!
・放送日:2017年10月金曜日22時スタート
・放送局:TBS
・原作:「コウノドリ」鈴ノ木ユウ(講談社「モーニング」連載中)
・プロデューサー:峠田浩(「コウノドリ」「逃げるは恥だが役に立つ」「わにとかげぎす」)
コウノドリ2の原作者とあらすじについて

「コウノドリ」の原作は鈴ノ木ユウ人気コミックです。
2015年から現在まで連載中となっています。
◆あらすじ
命が「生まれる」という奇跡とは…その命を育て、「生きること」とは…生まれてきたすべての人へ捧ぐ愛おしい「命」の物語がふたたび復活。
1児の父である原作者の鈴ノ木ユウさんが、わが子の出産を通して知った「命」の現場。産婦人科医が主人公の作品は男性誌では異色ですが、決して大袈裟ではないリアルな産科医療の現場を描かれているヒット作です。
「出産」に関する医療従事者と患者のあたたかい人間ドラマをテーマにし「妊娠」「出産」で生まれる人と人との結びつき、夫婦、そして親子の在り方「命」が誕生するまで、誕生した後の葛藤、倫理、医療関係者との患者の関係など、命が誕生する「奇跡」テーマとして描かれた前作!
前回と同様、原作のエピソードをベースにオリジナルに取材した題材を加え、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡」を丁寧に描きながら、生まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開していきます。
新たな命に触れることにより生まれる葛藤、思いがけず乗り越えなくてはいけない試練、そして、医師や助産師、看護師たちの医療関係者が抱くそれぞれの決意とは?
産婦人科の現場をリアルに描き、生命の尊さ、出産の過酷さを丁寧に描いたストーリーと、豪華キャスト陣の素晴らしい演技が大絶賛された善作。今回のテーマは、「生まれること、そして生きること。」
前作の秀逸なメインキャスト陣はそのままで、さらにパワーアップした物語が展開されそうです。
前回の2年後の姿を描く‥‥ということですが、鴻鳥サクラをはじめ、それぞれのメンバーが成長した姿を期待しましょう!
コウノドリ2のキャストとは【コウノドリ続編2017年】

◆鴻鳥サクラ(こうのとり さくら)-綾野剛
「ペルソナ総合医療センター」の産婦人科医であり、謎の天才ピアニスト「BABY」でもある鴻鳥サクラを演じるのは、綾野剛さん。
2016年に映画「日本で一番悪い奴ら」で第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、いまや日本を代表する実力派俳優をなった綾野剛さん。
近年は、映画「新宿スワンⅡ」「武曲 MUKOKU」などアクの強い役柄を演じることが多かった綾野剛さんですが、本作では綾野剛さん史上最も穏やかで柔らかい鴻敏サクラをトレードマークの外はね&もじゃもじゃ頭で演じております。
前作の最終話で心に引っかかっていた亡き母への想いを昇華させ、人として産婦人科医としてさらに成長を遂げた鴻鳥サクラの活躍に期待がいっぱいです。
◆下屋加江(しもや かえ)-松岡茉優
前作では研修医1年目の産婦人科医だった下屋加江を演じているのは松岡茉優さん。
2015年からドラマを年5本というハイペースでこなしながらも、映画にもコンスタントに出演し、しっかり結果を残している若手実力派女優の松岡さん。2017年は映画「勝手にふるえてろ」で初主演が決まっています。
松岡さんの演じる下屋は、鴻島サクラに憧れ、明るく元気でいつも全力投球ですが、自信の想いとは裏腹に実力がついていかず、挫折を味わうこともしばしばありました。
チームに支えられ、同期の白川と切磋琢磨し、着実に成長いていった下屋が、前作から2年後となる本作でどんな産婦人科医になっているのかが、とても楽しみですね。
◆四宮春樹(しのみや はるき)-星野源
鴻鳥サクラと同期の産婦人科医・四宮春樹を演じているのは、歌手で俳優の星野源さん。
2度もくも膜下出血の手術を乗り越え、歌手・俳優・文筆家とさまざまな顔を持つ星野源さんは、2016年のTBS系列ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で本格ブレイクしました。
星野源さんの歌う主題歌「恋」とともに、2016年を席巻しました。
星野源さんの演じる四宮は、6年前に担当した妊婦が出産時に死亡。お腹にいた中の赤ちゃんも植物状態となり、それ以来、四宮から笑顔が消えてしまい、「患者に嫌われてもいいから、患者も救うことを第一」に考える産婦人科医になりました。
前作では、その時の赤ちゃんの死を乗り越え、最終話では笑顔を取り戻すまでに成長します。本作では、鴻鳥サクラと互いに尊敬し認め合う、頼りがいのある産婦人科医として活躍します。
◆白川領(しらかわ りょう)-坂口健太郎
負担の大きい新生児科の医師。
生意気だが仲間たちから愛されてもいます。
◆小松留美子(こまつ るみこ)-吉田羊
ベテラン助産師で鴻鳥サクラと四宮を研修医時代から知っています。
そんな吉田羊さんが演じる留美子は、鴻鳥サクラや四宮の研修医時代を知り、鴻鳥サクラが最も頼りにしている助産師。鴻鳥サクラの正体が「BABY」だと知る数少ない人物の一人でもあります。
◆角田真弓(かくた まゆみ)-清野菜名
若手から中堅になりつつある助産師。
◆大澤政信(おおさわ まさのぶ)-浅野和之
鴻鳥サクラたちが働くペルソナ総合医療センターの院長。
訴訟の多い産婦人科での運営に苦心します。
◆向井祥子(むかい しょうこ)-江口のりこ
患者の生活の支援や心のケアを担当するメディカルソーシャルワーカー。
◆今橋貴之(いまはし たかゆき)-大森南朋
口数は少ないが仕事に真剣な新生児科の部長かつ周産期センターのセンター長。
コウノドリ2、続編はやっぱりココが面白い!

既にコウノドリの1期でも産婦人科、小児科の現場のリアリティさを追及したドラマでしたので、コウノドリ2の続編でも高いクオリティのドラマとなることではないでしょうか。
2年の月日をへた中で、キャストも製作者側もそれぞれパワーアップしていると予想できます。
コウノドリ1で作り上げられた世界観を崩さず、より素晴らしい内容、演出のドラマとなりそうですよね。
また、綾野剛さんのピアノはご本人が演奏されているということで、コウノドリ2でも演奏シーンがあると思いますので、それもとても楽しみの1つと言えますね。
コウノドリ2の主題歌とは?挿入歌にも期待できそう・・・

コウノドリ2の主題歌は、反響を呼んだmiwaさんが再度起用されるか、他の歌手の方になるのかはまだ分かっておりません。
しかし、一部では出演している星野源さんは歌手としても活躍している方なので、星野源さんが起用されるのではないかという声もでてきています。
コウノドリ1の際も星野源さんになるのではないかと予想されていたこともあり、もしかしたら今回の主題歌は星野源さんになるかもしれませんね。
星野源さんといえば、大ヒットしたドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌を担当し、とて大ブームとなりましたので、あり得る話ではありますね。
ポップな曲のイメージが星野源さんなので、コウノドリの主題歌に起用されたら、どのような楽曲になるのかとても楽しみですね。
コウノドリ2 原作は誰?ネタバレやあらすじで真実がわかる!
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