コードブルー りょうと椎名桔平の子供(息子)に注目。演技などは?
「コードブルー3rdシーズン」、7月17日にスタートして、視聴率も好調ですね。私も毎週観てます。1stシーズンや2ndシーズンは、一人で夜な夜な録画を観ていましたが、今は小学生の息子たちと観ています。
子供たちも、「このドラマ好き」と言いながら真剣に観ています。豪華キャストっていうのも魅力ですよね。
今回、コードブルー3rdシーズンが始まる前には、「りょう」さんが出演するかどうか話題になっていました。りょうさんの役は、ドラマにとって大事な役柄ですよね。
今回は「コードブルー3rdシーズン」のあらすじや感想も含め、「りょう」さんや「椎名桔平」さんという大事な脇役の方について書いていきたいと思います。
このページ内容...
「コードブルー3rdシーズン」りょうに注目!4話 あらすじ・感想
「コードブルー3rdシーズン」4話あらすじをご紹介します。藍沢耕作(山下智久)は、天野奏(田鍋梨々花)が「けいれん発作」で入院したということを新海広紀(安藤政信)から聞きました。
新海は、
「奏が藍沢と話したがっている」
と藍沢に伝えに来たのです。
奏は、
「何があってもまだ手術は受けない」
と言い張っているのです。
新海は藍沢に説得すうよう頼みにきたのです。しかし、藍沢も奏にどのような声を掛けてよいか分からないでいました。そんな中、河川敷でバーベキュー中にケガをした家族救出のドクターヘリ要請が入ってきました。
同時に橘啓輔(椎名桔平)には、三井環奈(りょう)から、「長男・優輔(歸山竜成)の容体が急変した」という連絡が入りました。
橘はドクターヘリを藍沢に任せることにしました。息子の元へ駆けつける橘。すると優輔の口元に吐血した痕跡がありました。三井によると・・・、優輔は急に腹痛をおこしたといいます。
橘は循環器内科医師、井上宣顕(滝藤賢一)とともに、急遽、初療室で優輔の処置をするのでした。一方、藍沢、名取颯馬(有岡大貴)、雪村双葉(馬場ふみか)は河川敷に到着しました。
事故現場を目指し花火大会に向け集まっている大勢の野次馬たちがたくさんいます。その中、たどり着いた患者の姿を発見して驚く3人。
8歳の少年の首に、バーベキュー用の串が刺さっていたのです。
「現場での処置は難しい」と名取は判断しました。少年はすぐさま翔北の初療室に運ばれます。そこでは、橘が優輔の治療を続けていました。
藍沢の監督のもと、名取、横峯あかり(新木優子)は少年の治療にあたります。白石恵(新垣結衣)たちも加わるという大手術になります。
その少年の治療には、あらゆる困難が立ちはだかっていたのです。
「コードブルー3rdシーズン」4話 感想ネタバレも

コードブルー3rdシーズンの4話。
涙腺崩壊でした。。。
特に、三井先生と橘先生の息子の緊急手術。優輔君、手術成功して一安心かと思っていたのに。。。まさか、優輔君のベッド横のお友達が亡くなってしまうなんて。。。
病気を抱えた子にとって、友人の死を受け止めることは過酷ですよね。優輔君、泣いたら心拍が上がるから、体に良くないんですね。
そんなことまで自分で管理できるなんて・・。
もう言葉になりませんよ。
りょうさん演じる三井先生と、椎名桔平さん演じる橘先生と息子の優輔君が一緒に花火を見ているシーン。
そこで、優輔君が、「●●(亡くなってしまった友人)と花火を見たかった」というセリフで、私の涙腺は崩壊しました。
三井先生(りょう)が、息子に涙を見せないようにと頑張っている表情や息子の後ろにまわり涙を流してしまうところも、嗚咽してしまうほど感情移入してしまいました。
次の日の私の目は、貼れて大変でした。「コードブルー4話」で忘れてならないのは・・・・やっぱりあの奏ちゃんが、手術を受けるという決意をしたことかな。
藍沢先生の言葉や笑みで安心したんでしょうね。藍沢先生の笑みは、本当にどんな手術より病気の人の病を治してしまいそうな威力があります。
奏ちゃんは手術しても後遺症が残るみたいだけど、奏ちゃんには藍沢先生がついているし、乗り越えられそうな気がします。そのリハビリの過程もドラマでたくさんやってほしいな~とコードブルーファンとしての願望があります。
そんな感動的な話の中に・・・
恋愛要素が組み込まれていましたね。
戸田恵梨香さん演じる緋山美帆子と患者の緒方さん。
緋山がちょっと心を奪われていた矢先、緒方さんの奥さん登場!!
でもさ、深い中になってから真実を知ることにならなくて良かったなと単純に思います。昨今、世間をにぎわせている不倫は、このドラマには似合わないかな~って。
不倫は絶対いけないけど・・・。なんか、緋山がかわいそうでした。コードブルー3rdシーズン、まだまだどんどん面白くなっていくこと間違いないですよね。
コードブルーに恋愛要素はいらないと賛否両論あるみたいですが・・・。私はどんなコードブルーに仕上がっても、「コードブルー」ファンです。
「コードブルー3rdシーズン」りょうについて

コードブルーは、なんといっても脇役もスゴイ。そんな中、今回は「りょう」さんに注目です。クールな印象のりょうさんの今回の役柄は、フェローの指導員ではなく・・・。
病気の息子を看病する母親という役。バリバリ仕事人間だった「三井先生」だったのに。三井先生(りょう)についてご紹介。
●三井環奈(りょう)とは?
救命センターの医師、フライトドクター、産婦人科と新生児医療専門。冷静沈着で合理主義。でも、情熱家の一面も持っている人間味のある女性。
フェロードクターの成長に期待していて、フェローたちを期待してくれている。過去に自らの判断ミスで、胎児と妊婦の命を救えなかったという経験をしている。
その際の患者家族への対応の不手際も重なり、遺族から提訴されていた。その裁判の途中、倒れた原告を助けたことで自らの人となりや当時の状況を相手に理解させることが出来た。
その結果、和解に至った。かつては黒田や西条、橘と同じく今の病院の救命にいた。橘先生(椎名桔平)は元夫。
3rdシーズンで三井先生(りょう)はこんな感じ
橘(椎名桔平)先生と再婚している。10歳になる息子・優輔が6年前から移植でしか助かる見込みのない拡張型心筋症を患っている。移植なしでは生存できる時間が残りわずかとなってしまっている。
看病に専念するため休職を決断。個人的理由で人手不足の救命を離れる負い目から、休職理由を語ろうとはしなかった。でも、あることで息子が病気だということを緋山に知られる。
緋山には全てを話した。
今回もりょうのクールビューティを画面で観ることができるのは、うれしいですが・・。今回は悲しい顔をしたりょうが多いかな。
夫の橘先生に、「優輔の前では笑顔でいてくれ」と言われ、努めて笑顔で明るい雰囲気を作っているが、やっぱり元気がないですよね。三井先生、体を大事に看病、頑張ってほしいです。
りょうの演技の口コミ・感想
コードブルーやっと見てるけど、やっぱり泣く、、、りょうの演技マジ泣く、、、
コードブルーのりょうの演技がなんか変。舞台っぽい。とおもてたら同じことおもってる人結構いた。
りょう さんの演技が凄すぎてマジで泣く。
コードブルーやばい
りょうさんがめちゃ演技上手くてもらい泣きする
コード・ブルーは、内容がぎゅっと詰まっとったね。
家族の話、仕事の話、患者の話
戸田恵梨香と患者が話すシーン良かった(^^)
あと、花火のシーン。″お母さんは、笑ってた方がいいね″って、ところのりょうさんの演技、感情入るわ(´;ω;`)
コードブルー見てるけどりょうの演技力が浮いて見える
「コードブルー3rdシーズン」椎名桔平について

椎名桔平さんも、脇役として出演していますが、いい感じ。椎名桔平さんがドラマに出てくると、なんだか安心します。
コードブルーは緊張感があるドラマなので、山Pだと緊張する場面が多いんですが、椎名桔平さんだと大変な場面でも安心するって感じがするんですよね・・。
コードブルー3rdシーズンで、椎名桔平さんはこんな感じの役です。
●橘 啓輔(たちばな けいすけ)椎名桔平とは?
翔陽大本院より新しく翔北救命センターに赴任してきた医師、フライトドクター。
田所に、「黒田先生のかわりはあなたしかいない」といわれる。
かなり優秀で、容赦なく痛いところをつく一面を持っている。「回復の可能性の低い患者は見捨てる」とか、「外科医をするなら割り切ることが必要だ」等といった冷静な発言。
冷たい部分だけではなく、失敗して落ち込んでいるフェローを励ますこともできる優しさもある。医師を職務と割り切ていて、必要以上に患者やその家族に近づくことを嫌がる。
一方で、普段は陽気な振る舞いでつかみどころがない。よく、手術室看護師と飲みに行っているという。三井は元妻で、自宅には夫婦時の写真などがある。
●3rdシーズンでは・・。
翔北救命センターの部長となり三井と再婚している。息子が拡張型心筋症であり、移植でしか助かる見込みがない。いつも緋山とふざけた会話をしているけど、目が笑っていないという印象があります。
緋山とのやりとりをドラマで観ると、この緋山先生と橘先生は本当に頭がいいんだろうな~と凡人の私は思ってしまうのです。
息子の優輔君に対する態度も、一人の人間として接していて、子供扱い・病人扱いをしていない感じを受けます。こんな父親っていいな~って毎回思っています。
「コードブルー3rdシーズン」椎名桔平・りょうの子供(息子)の男の子について

コードブルー3rdシーズン、三井先生(りょう)・橘先生(椎名桔平)が再婚していて、病を抱える息子を支えあう家族という物語りが、毎回感動的です。
その息子・雄輔役の男の子について調べてみました。
★プロフィール★
名前・・・歸山竜成(きやま りゅうせい)
生年月日・年齢 2006年12月1日・10歳
出身・・・ 埼玉
身長・・・ 137センチ
体重・・・ 30キロ
特技・・・柔軟、阿波踊り、バレーボール
事務所・・ サンミュージック
かわいい顔しているので、山Pと同じジャニーズ事務所かと勝手に思っていました。所属する事務所は、サンミュージックなんですね。
サンミュージックと言えば、カンニング竹山さんや、ダンディ坂野さんなどが所属している事務所です。今後、歸山竜成君の活躍に期待しています。
最後に・・・

「コードブルー3rdシーズン」、次回5話の予告を観て、ちょっとモヤモヤしたんですが・・。 冴島さんが倒れてしまった場面。あれは、一体どうなってしまうの??
なんか嫌な予感しかしない・・。まさか流産とかないですよね。無事であってほしい。次回の放送を根気強く待つしかないですね。
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